1986年7月23日に行われたヨーク公爵アンドルー王子とサラ・ファガーソンの結婚式で表情豊かなウィリアム王子。離婚しても仲は良好そうな元夫妻。
(at the wedding of uncle Prince Andrew with Sarah Ferguson on July 23rd, 1986)
Princess Diana and Prince William at Prince Andrew and Duchess Sarah Ferguson’s wedding
英国のエリザベス女王の次男 アンドリュー王子(アンドルー王子)53歳といえば、9月4日(水) 18:00@バッキンガム宮殿ガーデンで女王不在の宮殿内をお散歩中に不審者と間違われ、警官が王子に向かって「両手を上げて地面に伏せろ」と叫んだと報じられたばかり。同宮殿内では、敷地内に侵入した男が強盗の疑いなどで逮捕されたばかりでした。警察は当初、警官2人が宮殿内で男性の身元確認を行ったと認めたが、王子の名前は明かしていませんでした。
2013年9月8日、バッキンガム宮殿の庭で職務質問されたことについて、警察からの謝罪を受け入れると表明。身元を証明するものを提示し、解放されたという王子は声明で「警察は間違うこともある。謝罪には感謝しており、今後、安全に庭を散歩できればいい」と述べていました。
アンドリュー王子は大変驚かれたでしょうけど、はっきり言ってゆるい警備態勢で有名な宮殿、仕事していたんだと安心
【マイケル・ファーガン事件】→●
王女とユージニー王女の母親で、同王子とは1996年に離婚したセーラ・ファーガソンさん(53)とアンドリュー王子に再婚説が出ているのだとか。
チャールズ皇太子の弟であるアンドリュー王子といえば、移動費にお金を使いすぎるとして批判されるなど、派手好きなイメージもあり、同王子と1986年に結婚したセーラさんも王室メンバーの中でも『問題児』的存在。離婚直前に、「ファイナンシャル・アドバイザー」とされる男性が、プールサイドでセーラさんの足の指を口に入れてもてあそんでいる写真が流出し、大問題に発展したことも。離婚後も複数の金銭スキャンダルが報じられ、王室メンバーとしての資質なし...?とウィリアム王子の結婚式にも招待されませんでした。
しかし、ベアトリス王女とユージニー王女を育てるにあたっては、アンドリュー王子と常に協力。今も両王女とは仲が良いことで知られています。セーラさんはウィンザーにあるロイヤル・ロッジでアンドリュー王子と同居を続けていることで、様々な憶測を呼んでいましたが、今月に入り、夏の休暇をスコットランドで楽しむのを恒例としているエリザベス女王から、正式にバルモラル城に招待されたことから、「再婚説」に注目が集まるようになったそう。
もともと、エリザベス女王は、セーラさんを気に入っていたとされており、なお、ハリー王子とクレシダ・ボナスのスキー旅行でも同行している写真が撮られていました。
見えてますか?
はて、この後の公務は何であったか
1986年 次男アンドリュー王子とサラ・ファガーソン(ファーギー)
A smiling Lady Sarah Ferguson, Duchess of York, curtseys to Queen Elizabeth II, her mother-in-law following her marriage to Prince Andrew, Duke of York at Westminster Abbey on 23 July 1986. Date 1986
【英国王室】Diana and Sarah→●
【英国王室】ベアトリス王女に学ぶカーテシー&ロイヤルウエディングで女王様への美しいカーテシー→●
英王室のハリー王子(Prince Harry, 28)は1年以上前からクレシダ・ボナス(Cressida Bonas, 24)さんと交際していますが、2人の関係が真剣味を帯び、「ハリー王子がクレシダさんへのプロポーズを考えている」、「すでに彼女にプロポーズしている」と報じられました。
とある事情通が英版Grazia誌でハリーは兄のウィリアム王子を見習って結婚に関するニュースを秘密にしていた。ウィリアム王子は2010年に婚約を発表するまで、キャサリン妃(Catherine)がプロポーズを受け入れる心の準備ができるよう数ヶ月間の時間を与えた。2人はその後、「最低でも1年間」は発表するタイミングを検討していたと明かし。「ハリーが公表するのも時間の問題だ。2人は時間をかけて、家族も交えて話し合ってきた。2人の友人の中には、すでに婚約していると考えている者もいるが、しばらく前から発表を待ち構えている。」
ハリー王子がマスコミから守っているのか、控えめなのか、銀行業で財を成した英国貴族カーゾン家の血筋を引いているクレシダさん(父ジェフリー・ボナスはエドワード7世の名付け子で、起業家で歴史学者、子爵家の生まれの母 レディ・メアリー・ゲイエ・カーゾン。父は。)は王室のメンバーになることや、世間の注目を集める立場に不安を感じているとみられているそう。ただ現在はほとんどの時間をロンドンでハリー王子とすごしており、公的な役割を少しずつ受け入れつつあるのだとか。
「ハリーはクレシダなら大丈夫だと全力で説得している。ハリーはクレシダを愛しているし、結婚したいと思っている。だからこっそりと彼女を王室に迎える準備を進めてきた。彼女は家族にも紹介ずみで、チャールズ皇太子(Prince Charles)も2人の計画を知っている。クレシダは自分の仕事がとても気に入っているし、仕事を続けることができるとハリーも保証している。義理の姉キャサリン妃も王室の一員として幸せになっているから、彼女だって大丈夫だと説得していた」とコメント。
2012年7月 ハリー王子、モデルのクレシダ・ボナスCressida Bonas(画像→● )
2013年2月ハリー王子&恋人クレシダ・ボナス スキーバケーションで抱擁写真→●
皆様いつもコメントありがとうございます!楽しませていただいています♥お返事がblog記事上になり申し訳ありません。皆様の観察眼や表現力に、はっとさせられることがたくさんで、足らないところを補ってもらっている気がします。
そんなに疲れてる気はしなかったのですが、季節の変わり目って体力を使うのでしょうか。夕食を終えた後、眠ってしまっていたようで「きょう金曜?」「お気入りに入れていたはずの自分のblogない...(←作ろうと思って寝ている間に移動させた?)」と不思議な感覚に...。ではまた♥