バスや電車に愛犬を乗せる場合のルールとマナー&しつけについて | 犬旅コンサルタントMiwaのブログ

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愛犬との旅行を応援する、犬旅コンサルタントMiwaのブログです。

都バス

http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/kanren/riyo.html

ペット等の小動物については、他のお客様のご迷惑とならないよう完全なケースに入れたうえで、手荷物として持ち込むことができます。


東急バス

http://www.tokyubus.co.jp/faq/000180.html

総重量10㎏、総容積0.027立方メートル、長さ1メートルの制限内の手回り品を車内に持ち込むことができます。
ペット(子犬・子猫等)については、持ち運び専用ケース(ゲージなど)に入れ、手回り品として持ち込むことができます。

その際は、ペットの顔を出した状態や車内での取り出しは他のお客さまのご迷惑となりますのでお止めください。
なお、身体障害者介助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)については、お客様に随伴して乗車できます


京王バス

http://www.keio-bus.com/inquiry/index.html

カゴやケースの中で、他のお客様のご迷惑にならない状態であればご乗車いただけます。


小田急バス

http://www.odakyubus.co.jp/highway/ride/

夜行便ではペット類の車内持ち込み(トランクを含む)はお断りします。
昼行便では小さめのかごに入れるなど他のお客様へご配慮下さい。糞尿や臭い、鳴声等で他のお客様に迷惑が掛かる場合、運行途中のSA・PA等で下車いただく場合があります。この際の運賃の払い戻し、前途区間の代替輸送の確保・ご案内はいたしません。


東急電鉄

http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/manner.html

小犬・猫・鳩などの小動物を持ち込まれるときは、次のことをお守りください。

縦・横・高さの合計が90センチメートル以内で、長さが70センチメートル以内の容器にいれること。
(頭や足など一部が容器の外に出るようなものはお持ち込みいただくことはできません)
容器に収納した重量が10キログラム以内のもの。
他のお客さまに危害および迷惑をかけるおそれがないもの。


                                  2012年9月現在


このように小型犬で、しっかりキャリーやゲージの中に入れ、顔を出させないのがルールのようです

たまに、顔が出ている状態で乗せたり、乗っている姿を顔出ししたまま、撮影して、ブログに写真を載せている方がいらっしゃいますが、これは完全にマナー違反です。

ブログを見た人は、マナー違反と知らずに、真似してしまうことだってあります。

マナー違反を続けていたり、増えてしまうことにより、NGになってしまい、自分の首を絞めることになってしまいます。



また、公共の交通機関に愛犬を乗せるためには、

しつけも大事です。

・吠えさせない

・キャリーやゲージの中で大人しくしている

よう日常からしつけしてください。



遊びに行くのではなくても、大事な愛犬を病院に連れて行くこともできなくなってしまったらどうですか?

まっいいか~ではなく、ちゃんと考えて行動してください。

あなた一人の行動が、すべての愛犬家につながっていくことを忘れないでください。


なお、その他のバスについては、各自ご確認いただきますよう、お願いいたします。