何故このようなことになるかと言いますと…
純度100%の漆喰を使用するとコストがかかることを抑えてか、川砂とセメントと石灰を混合し、漆喰に見たてて施工してあるので、塗りたては真っ白でも、年月が経つにつれて白みが落ちて、このような色になってしまいます(^^;;
良い施工、良い業者というのは、数年経って初めて評価されるものですね…
雨風が当たるぐらいでは黒くはなりません！熨斗瓦伝いに雨水が中に浸透しているので既設の漆喰が黒くなるのです。
続きは後編へ(^^)
半田市U様邸屋根漆喰工事を着工いたしました(^^)
鬼首の漆喰ですが、苔も生えとりますし、既設の漆喰も白くなく、グレーになっております(^^;;
かなり痩せてしまっていて、ところどころ白いのも残っております（；￣ェ￣）
熨斗瓦の下の漆喰もところどころ黒くなっております（；￣ェ￣）
既設の漆喰を全て削ります(^^)
株式会社アットウェル奥村 健でした(^^)