備後の国の この指とまれ! -175ページ目

金のなる木

数々の鉢植えが 我が家に来ては 枯れたり 消えたり・・・






そのなかで この金のなる木 

本当にお金持ちの人から小さい一鉢 分けてもらって

なんとか20ん年 



金のなる木は 結構難しくて 

水をやりすぎても

一度でも 霜に当てても

ぐんにゃり 腐ったり 枯れたりします


今我が家の玄関で 花が満開です






おおきさは 一抱え以上もあります




金のなる木って

持っている人が お金持ちになるのかと 

ず~っと ず~っと 信じているのです・・・・未だ 真偽のほどはわかりません







怖いもの・・・・食べたさ

愛読ブログ のほほんさん

〝ひっぱりうどん〟

http://ameblo.jp/aiai8864/entry-10025181935.html

お湯の中から うどんを ひっぱり ひっぱり いただくから

ひっぱりうどん




材料は 納豆 さば缶 鰹節 ねぎ 卵黄 お醤油のみ








お奨めどおり 腰の強い讃岐うどん







さ~ぁ 納豆とさば缶で おまけに のりも刻んで入れましたから

怖がらずに? どうぞ~







我が家では 逃げ道も用意


まず たらの芽のてんぷら 

(ざるうどんには あいますが ひっぱりうどんには あいません というか 不要です)







もし 全部ダメのときは これ あるから






da~さんは さば缶を見ただけで

「私は  オーソドックスに これで結構ですから 」





で ひっぱりうどんは 私だけ


これでいいのかしら~もっと 混ぜるのかしら~








さぁ いくぞ!       「ずるずる~ ズルズル・・・・」










以外やいがい 納豆にさば缶 両方個性が強くて ぴったんこ

じゅうぶん お・い・し・い




ただね~

これは きっと寒い雪の山形で食べた方が もっと美味しいと思った

ここは 瀬戸内 しかも 今年は 暖冬



納豆プラスさば缶の〝濃さ〟・・・・ これは 寒いときは うれしいよ~




阿蘇は広いな♪

〝秋晴れの 大観峰に今来たり〟  高浜虚子





大観峰を始めて訪れた虚子が 

目の前に広がる阿蘇の雄大な風景を詠んだ 句





私達も この気持ち よ~くわかる



阿蘇5岳




大観峰

阿蘇5岳(噴火しているのは中岳) その周囲に広がる田園と集落

それをぐるりと囲んで 阿蘇外輪山

外輪山の最高地点 標高936メートル に 大観峰がある




ここに立つと 360度 阿蘇の雄大な景色のパノラマ

う~ん これは グランドキャニオン農耕型?





パラグライダーで風待ちする人 (ギャラリーは 今か今かと待っている)

こちらでは ラジコンが風待ち







しばらく 景色を堪能して 広々とした阿蘇の空気を吸い込んで

さ~ あの 煙を吹いているところを目指して・・・・



日本離れした風景の中を車を走らせていると 「飛んでる~!」

さっきのパラグライダーが ふんわり ふんわり・・・・


ぼうぼうと枯れ草の広がる 草千里の間を走り・・・・・中岳山上へ







ここでも 赤い警報がくるくるまわり ~~~の人は 火口に近寄らないで





放送は 繰り返し流れる

「・・・・・心臓に けっかんのある・・・・は有毒ガスが出ていますから ご遠慮ください」

「なになに 心臓に毛が生えている人は・・・・禁止~?」

「え~っ 心臓に欠陥のあるって 言ってる?」

「欠陥なんていってないよ 心臓に 疾患じゃないの~」

「・・・・・心臓に け~~~  火口から 有毒ガスが~~~~」


風に吹き消されて 放送も ガスも 流れていく・・・・・







火口にたまった水は 青くぶくぶく・・・もうもうと 湯気・・・



噴火したときは このシェルターに駆け込んでくださ~い





雄大な阿蘇を堪能して 一路 広島目指して


熊本~福山 480キロ ぶっ飛ばして 帰ってきました

ぶっ飛ばす途中では  九州古賀SAで 太宰府天満宮の〝梅が枝餅〟

               宮島SAで 尾道ラーメン 

               その他 積み込んだおやつの整理



昨日から

運動もせず 食べてばかりで 一泊二日・・・ 体にもお土産を 1キロ 積み込んでいました

             

バレンタイン デー

ぶいぶいぶい~ッ 郵便やさんの バイクの音 

我が家のポストへ入れるのに 何かてまどっている?


 

じゃ~ん

da~さんに 四国愛媛県あすかさんから 郵便物


あけると なんだ これは?

焼き芋か~?




バレンタイン チョコ

 ぶち投げたような チョコ?


まてまて メッセージカードあるぞ




 フィレンチェのシェフに教えてもらった 〝SALAME AL CIOCOLATE〟

薄く切って お食べ下さい





ナイフは 思ったより スムースに入り  ラム酒に浸したクッキー&ナッツ

あま~い でも おいしいわ


da~さん 

今でも 手作りチョコくれる girl friend がいて

・・・思わず ほほがゆるむし どこかの下は伸びるし・・・「ぼかぁ 幸せだな~」



ハートのついた カードなんて この指もくれなかったもんね



あすかさんは

イタリアに行ったとき たまたま 一緒になった 若い娘さんです


 ・・・・ ごちそうさま~おいしかったですよ~ =*^-^*=





それ ゆ~らゆら~♪

♪や~まの つ~りはしゃ どな~たがとおる~♪


大分県 九重〝夢〟つりはし


去年10月完成

全長 390メートル

高さ 179メートル


下から見ると みなさん・・・・〝空中散歩〟






さんざん 脅されて?

「いざ~・・・・」



現代版ですから このように 頑丈そのもの


それでも 橋の上には 警備員

「走らないで下さ~い」


たしかに ゆれています・・・・・・

両脇に見える渓谷のすばらしい眺め

私は 一日中乗っていてもいいな~ ゆりかごがわりに


「帰りが怖い人は 100円で バスがありますから 乗ってください」



もう一つの橋

広島県福山市から九州に 来る途中通った 橋


関門橋




そうだ これも つりはし ・・・ 車専用


こちらは 本土側 (下関)

向こうが 九州  (門司)



日頃の行いが~・・・・いいお天気   ♪それ ゆ~らゆら~♪

三原 だるま市

〝だるま市〟と呼んでいますが 正式名は〝神明市〟

http://www.mhr-cci.or.jp/shinmei/


広島県 三原市  JR三原駅前から ずい~っと お祭り

駅前には 大人の2倍以上の大だるまが そびえています

2月9日 10日 11日 と3日間

備後路に春を告げるお祭りとして 有名です

以前 だるま市で買った だるま






はがき絵にして 願掛け! 〝お願い!〟





 〝今日も 元気で楽しく過ごせました!〟



霊験あらたかです






めじろ

「私は こんな良い環境のところで 育ったんだ~」


東京の大学にいって 久しぶりに帰ってきたときに 子供が言った言葉


朝は 

いろいろな小鳥の さまざまににぎやかな鳴き声に 目が覚め

カーテン越しに だんだんと夜が明けていく・・・・


「都会から帰ってみて 初めて自分の育ったところが

どんなに 素晴らしいところであったか わかったわ~」



あれから 何年たったでしょうか

今朝も 相変わらず にぎやかな小鳥の鳴き声


そして 春先には 私のお気に入り・・・・めじろがきます



黄緑色の体と目の周りの白さが とってもかわいい

・・・・この白いアイシャドーは この指のatugesyouも かないません


鳥インフルエンザが話題になってからは みかんをあげるのも 遠慮気味

来て欲しいような ・・・

わざわざ 呼ぶこともないような・・・・


ええぃ やっぱり みかんをつるそう


部屋の中から みていると また来ました きました! 







やっぱり かわいいわ~

絵のまち 尾道四季展

尾道市観光課から 

絵のまち尾道四季展 記念絵はがき が届いた






去年応募して ・・・ 選に入った! 入選だ~ (*'-'*)エヘヘ




「で なんぼ稼いだ~?」 す~ぐ 口の悪いアホウドリさんが 聞いてきた

アホウドリさんは 絵の仲間で時々 ここに来て コメントも入れてくれます

アホウドリさんの絵については ここ

http://ameblo.jp/atugesyou60/entry-10019872637.html

「只よ た~だ  4000円 出品料を払っただけよ 」





その 4000円の出品料を集めて 

グランプリ ・・・・200万円 





 浄土寺暮色  三重県の人でした



金賞・・・・100万円




いつもの道  広島県の人でした


銀賞・・・・80万円





芙美子図   茨城県からの応募


銅賞・・・・50万円



落書き(旅の思い出)  大阪府からの人


海の見える町  広島県の人



暮色  東京都


奨励賞・・・10万円


乗船   広島県




そよ風   東京都





秋の西国寺  埼玉県


以上 入賞作品は絵葉書にして
 送ってきました





これらと 優秀な作品は 尾道美術館で有料 (300円) で展示されます





その他の入選作は 尾道市内 商店街 ホテルなどで 展示されます


「ま~ぁ たいしたもんよ

賞金レースに 生き残ったんだから・・・・」

アホウドリさんが ほめてくれました・・・・・・・・あんがと (*'-'*)エヘヘ







上記の絵は 入賞作品 (賞金を稼いだ絵です)

私の作品は 入選   選に入っただけ・・・・


私の絵 〝除虫菊の島〟は ここをクリック 見ていただけると うれしいです

http://ameblo.jp/atugesyou60/entry-10021027656.html



作品の展示 2007年2月24日(土)~3月11日(日)

  尾道市立美術館   会期中無休  

  第12回入賞 秀作作品

  歴代グランプリ作品

  歴代グランプリ受賞者近作


その他入選作の展示

  尾道市内商店街など

  この指の作品は 尾道国際ホテル (尾道駅より西) に 展示だそうです

10割そば

この頃 お暇な奥様とか 素人の人が

自分の得意なケーキを焼いて 自宅でお店を開いたりするのが ちょっと流行



ここは 多分 定年になったご主人と奥様が 自宅を改造して

手打ちそばのお店を・・・というような お店でした

尾道市御調町

行き当たり ばったり

途中の看板は 茶話駄 だけ・・・・「お茶でも 飲みに行こうか」

手作り看板を頼りに 山道を うねうね

着いてみれば・・・・門には 沢田の表札

           〝手打ち蕎麦〟 〝茶話駄〟


雰囲気に誘われ? 入ってみる





門を入ると 

眺めがいいわね~




お庭も 良いわね~



「お店は どこで?」




蔵の中!




「ごめんください」

ターバン?をきりりと巻いて 紺色の作務衣のご主人

(蕎麦は 雰囲気作りから・・・・)

「予約していませんが・・・」


愛想のいい 奥さん

「おそばは ありますから どうぞ~」


「10割そばでございます」




まず これが 一盛
右の〝やまくらげ〟の煮物 おいしかった ・・・ やまくらげ はじめてかも



「にしんそばでございます」

「遠くからも これを食べにおいでます」



ほかほかと だし汁の湯気に混ざってたちのぼる

すりおろし生姜の ぷ~んといいにおい

思わずかきまぜて にしんをがっついて お汁をすすって・・・・

「アレ~ッ~ 写真~・・・食べかけは 汚いよね~」


「そばぜんざいでございます」

「おもちのようなものが そばです」




そば粉をホットケーキくらいの硬さにといて

テフロンフライパンで火にかけ 木しゃもじで練りながら まとめたものです

「お餅とはまた異なった やさしい口当たり」


そば粉をもらったけれど どうしよう?という時は そばがき を どうぞ~


そば粉を おわんに入れて 熱湯を注ぐ

一所懸命 かきまわす・・・・そばをかく んだそうです・・・(はったい粉みたいに)


満腹して蔵を出ると 山奥ではまだまだ 
蝋梅が満開





蕎麦三昧コース

2杯も食べて 蕎麦ぜんざいも食べて 蕎麦湯も飲んで

・・・・・

こんなたらふくなコースなら 行き当たりばったりでなくて


朝から お蕎麦食べるぞ~!って 喜ばせてほしかったな~ ヽ(*^^*)ノ


不意打ちをくった

お口と胃が 申しておりました




節分豆





2月3日 夜

形ばかり 北北西方向に向いて 太巻きをかじり

他所を追い出された鬼が やけに静かな?我が家に来ても困るので

ほんの少々 窓を開けて ほんの少々豆をまいた


2月5日 朝

耳に届いた 会話

〝節分の豆は 年の数だけ食べるといいことがあるそうですが わたし~ 

37歳なんです 食べるのが大変でした~〟 



(≧ヘ≦) ムゥ 


「37個? どこが大変なんじゃ!」

「私なんか これだけあるぞ  ・・・ ポリポリ・・・・ぽりぽり

う~ん なかなか 香ばしい きな粉の素だ・・・」


・・・みな食べたッ♪

「誰だ? 写真見て 数えてるのは・・・・ハハハヽ(*^^*)ノ」