まとめるのに３日ほど要してしまいましたが、何とかダンス部公演で使用する音源の使用申請書が完成しました♪
曲ごとに曲名とアーティスト名、使用分数を正確に申請しないといけません…。
毎年作成するのには骨が折れる…。
公立高校の部活動でもあるし、こういう部分はきちんとしとくことは大切☆
この申請を行う先は『日本音楽著作権協会（JASRAC）』っていう組織。
音楽著作権者保護のために、楽曲を使用し収益を上げる場合、必要に応じて音楽著作権使用料を協会に支払わなければなりません。そして協会から、各音楽著作者へ著作権使用料が支払われるという仕組みです。
必要に応じてって言うのは、入場料や入場者数、使用分数によって金額も異なるってこと。
このルールに則って手続していくのもホントに大変だろうなぁ。。。
しかし、この制度何とかならないかと毎年思う。
学校の部活動って教育の範囲内の行為だし、入場料といっても出演者が報酬を得てるものでもないし…。
そもそも収益が目的でもないですよね？！
もし自分が音楽アーティストだったとしても、自分の曲を使ってもらえるのってうれしいことだと思うんだけど。
例えば、ダンサーがかっこよく踊ってる曲があったら、そのダンスのおかげでその曲が売れることも多いと思う。
でもその線引きも難しいんだろうなぁ。。。
これ以上書くと愚痴っぽくなってくるからこれくらいで辞めときます（笑）。
本番まで残り８日！！！