基礎配筋! | 無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

地場産の木材で造る『越生ん家』を御提案している『オオノ建築設計室』の社長が家造りの事を綴っています。弊社は、打合せ・設計・現場監理全て社長が担当し、ワンストップの家造りが『こだわり』。省エネは勿論、家造りと家具を同時に御提案してます。

おはようございます。


今週末から、GWがスタートします!


お出掛けの予定は、立ちましたか?



僕も、少し休める日がありそうなのでのんびりしようと思ってます(^∇^)




今日から、越生町のS様邸は基礎配筋に着手!


    建築家と造る『桧造りの家』-DSC_0438.JPG


明後日の27日には、第三者による基礎配筋検査が行われます。


散らばっているサイコロ状のものは、スペーサーブロックといって、鉄筋と捨てコンとの間にスペースを確保する為に使います。


建築基準法でも60mmと定められております。


弊社の場合、1M間隔での配置。JIOによる基準がありましたので。



検査時には、配筋ピッチ、継手長さ、かぶり厚さ、スペーサーブロックの配置など全て目視での検査になります!


お施主様には、安心をして頂けます('-^*)/