今朝は小学校で読書のボランティアとして絵本を二冊読んでてきました。


そして、先日の読書のイベントのお疲れ様会かねて懇親会。




昨日から長女には、明朝はボランティアで早く学校に行くから、遅刻では困る


と、伝えましたが、やはり間に合わず・・・



時間割をしておらず出られないというので

(昨日、学校から済ませるようにいい、終わったと私には言ってた)


母「あとどのくらいかかるの?



ときけば5分と。では、待つからというと嫌がる。



母が娘をおいて先の小学校に行くなど、どうよ?


と思いつつ、玄関を出ました。



「ちゃんと行ってよ、信じてるからね」


と念を押して。



校門には校長先生がいつも立っておられ、我が家の事情を知っているので、励ましの声をかけてくれました。


また、歩いて行くと次は


「おはようございます!」


と、二年前次女の担任をしていた先生が、わざわざ窓を開けて挨拶を。


ちょっと心が和みました。


今でも大好きな先生なんですよね親子で。


ボランティアスタッフが集まっている教室に入り、OGのお母さんに反抗期のことを相談したら、


先輩ママとしてのよきアドバイスをくれました。



どこのおうちも、みんな似たり寄ったりね、と共感。



懇親会では長女の目撃情報(笑)




どうやらお話の時間が始まってしまい


絵本を読むのがよそのお母さんではなく、主幹教諭だったからか


教室に入るに入れず

トイレに隠れていたとのこと(怒られるとでも思ったんでしょう)




こんな風に、悩みはあれど、いろんな人に声をかけてもらったり、笑いかけてくれたりすることで


自然と心の重さが取れて、うつむいて歩かずにすみました。






一人で戦っているような、孤独で先の見えない重苦しい空気に飲まれても、


周りにいる人たちの差し伸べてくれる温かい気持ちが、明日への頑張りに変えてくれるような


気がします。




いろんな人の見る角度、自分と違っています。


情報も入ってきます。



周囲の援助、ソーシャルサポートといいますが、卒論でテーマにしたのは私です。



周りからの協力、共感



本当に、ありがたい。



同時に、


子どもは母親のみに育てられるのではないのです。


それを、実感できる日でした。















その上