昨夜は結構な降りだった
朝には上がっていたが、埃を洗い流してくれたようで風もよりさわやかに思える
私の脚は左右共に傷だらけ
中学から始めたサッカーはほぼ土のグラウンドでやってきたから、ちょっとしたスライディングでヒザや太ももの外側(お尻の下)あたりの擦り傷が絶えることはなかった
今は、夏の盛りには日焼けであまり目立たなくなるが、ちょうど長⇒短orハーフに替わるこの季節は生っ白い膝小僧に赤黒い傷跡が目立ったりしてしまう
思い出深い傷もあったりする
左肩にうっすら残るのは大学2年のインカレで早稲田と対戦した時に、後の日本代表主将の加藤久さんと競り合って⇒負けて⇒すっころんでできた擦り傷の跡(なんで、左肩から落ちたのかは・・・さだかではない)
そんな中、左膝下に小さいが深い傷跡がある
中学の時の試合でスライディングした際に、「イテッ」と思って、立ち上がって見てみると、ひざ下に小豆大の石が刺さっていた
先がとがっていたようで、抜いてみると結構な出血となった
当時は止血しなければダメってことでもなかったので、痛みをこらえて試合を続けたが、傷は小さいものの深く刺さっていたのか、跡がしっかり残ってしまった・・・
昨夜の降雨までは好天が続き、風の吹く日も多かったので、ジュニアサッカーの練習場=小学校の校庭も表面の砂が吹き飛ばされて、固い面に小石が転がる状況になっていた
小さな石でも、思わぬケガになることもある
昔を思い出しながら、オジサンはミレーの「落穂ひろい」さながらに、小石を拾って歩きまわっていたんです
昨夜の雨で、少しは良いコンディションになっとるかな
では、今日はこのへんで。