4000枚減らして最初のボーナスドロップ。一般的にはチャンスな配置かもしれないが、俺にとっては狙いづらい配置(笑)ここでＪＰ風船を割れないようじゃ、まだまだ回数が足らないってことだな
通常ゲームでも、惜しい場面は何度かあった。それでもセカンドベットで確定の数字が来ないあたり、リセット後の典型的なパターン。さらに付け加えるなら、リセット直後はスペシャル×2やレインボースロットはまず発生しない。そいつが発生するのは、プレイヤーがもう少し追い詰められてから…例えるなら、心電図の波のように設定は推移していく
1ゲーム目で4000枚ぐらいもってかれて、早くも万枚をきる勢い。しかし、これはビンドロ50ベットをやる上での必然。麻雀でいえば、東一局で初っぱな対面の親が跳満をツモったようなものだ(と、キレそうになる自分を宥めるw)
オッズは上がったけど、これは対策パターン。見当違いなところが点灯してるのがその特徴。まぁ、これでも☆に入ったりすればビンゴすることもあるんだけどね
2万枚あったクレジットが残り8700枚になったところで、ようやくセカンドベットでのＪＰステージ確定。良くも悪くも、ビンゴドロップで一番ヤラセ臭いのが、このセカンドベット。それをSEGAお得意の『ヤラセ』ととるか、それとも『演出』として楽しむか…プレイヤーが選べるとしたら、その程度だ
通算32回目になる、50ベットでのＪＰステージ。選んだのは安定色・緑。『安定』と書いたからには、☆0なんて結果は許されない。だが、俺の意思とは裏腹に持ち球を次々と消費していく冴えない展開。これはいかん、ブロガーたるもの書いた内容には責任を持たねばならないというのに…
残り6球になったところで、ようやくビンゴドロップが意地をみせる。思わず安堵する俺(笑)だが、続けざまに球が☆に入り15000枚確定
そして、残り2球になったところで☆もいよいよあと1つ！球は、8番の球に引っ付いたまま動かない。最後の☆と球との間には7番の穴があるので、それを飛び越えて☆に入るのに期待するしかない。この時の俺の心境をわかりやすく説明すると、中学のクラスの席替えで好きな女子と隣の席になることを祈ってクジを引く瞬間に似ている。残ったクジはあと2つ、当たり席(穴)は1つ。俺は、ここで引かなければならない！！あの子の隣の席をっ！！！
茶番はよせよ、迅雷のＪＰwwwお前に引けるわけがない。球は、無情にも7番に入った。俺は、3つ後方の席から好きな女子とその隣の席を勝ちとったサッカー部の男が楽しそうに雑談するのを恨みの眼差しで眺めていた…ほんと茶番だな(笑)
まだだ、まだ終われない。さらに続けた結果、クレジットが5000枚(！？)くらいになったところでセカンドベットで確定ペアビンゴww
例えるなら、好きな女子の隣の席を奪ったサッカー部の男の席にこっそり鼻くそを付けたような気分だった
さっきの残念賞2万枚はAPしたので、単純にこの枚数が勝ち分になる。ここからはほぼ間違いなく対策パターンであることが予想され、分岐点がここであることは言うまでもない。そして、このあと俺がどうするのかも(笑)
もちろん続行！予想どおりの対策パターン！さすがにこのあとの展開は火を見るより明らかなので、一旦サテを放棄することにした
隣は好調か？プレイしてないのに、セカンドベットで確定の数字が点灯しているw
と思ったら対策だった。まんまとビンゴドロップの罠にハマってしまった
ま、250枚しか賭けてないからいいけどね(笑)攻めのビンドロ、守りのビンドロ。特に守備を徹底する場合、麻雀ならプロがリーチかけたら迷わず七対子に決め打ち。可能な限り放銃をしない立ち回りが要求される
なぜかここでお助けキャラ発動wwwあれ？対策パターンじゃなかったのか…。どうやら俺は、二重の罠にハマったらしい
そんなこんなでクレジットも順調に35000枚(！？)捨てて、残り4000枚くらいになったところで救いのペアビンゴ炸裂！危うく救急車呼ぶところだったぞ…
ちなみにこれの少し前、まったく知らない婆さんからいきなり『(遊び方を)見ていていいですか？』と声をかけられた。いきなりで面喰らったが、無下に追い払うのも気が引けたので『はぁ…まぁ…』と曖昧な返事をする俺。もしかして俺のブログを読んでる読者の人かも？と思ったが
『これはなんですか？』
とMOVEについての説明を求めてきたので違うと判断。ていうか、俺が3万枚以上飲まれてるどこからどうみても不機嫌なオーラを放ってるのに話しかけてくるなんて、超ＫＹな婆さんだな。ルールがわかんないなら、解説書読むなり店員に聞くのが順序だろうに。付け加えるなら、50ベットという真剣勝負中に操作説明なんてやってる義理も暇もねーんだよ！…とは、さすがに言わなかったが(笑)まぁ、そんなことがあったりして
赤☆に入れば万枚ペアビンゴ。さっきの婆さんのサテが球を拾い、発射するが…おいおい婆さん！テキトーにも程があるぞっ！これならCPUのほうがまだマシ…
って、もうマスターしちゃったの！？wwww赤☆が目の前に来る前に球発射して、なぜか逆風でそのまま入ってた。さらに少し加算され、万枚ペアビンゴ達成。何このゲーム(笑)
両側ともステップ6なので、ここからは守りのビンドロ。ちなみに、俺のアメンバーのカナタさんがビンゴドロップについての詳しい攻略をブログでわかりやすく解説しています。☆の狙い方もたしか書いていたので、興味のある方は読んでみると参考になると思います
途中、こんなイジメを受けつつ(笑)
これで決着。4時間半に及ぶ激戦も、ステップの消化とともに終焉を迎えた
序盤の+20000枚からｰ20000枚に転落、それから見知らぬ婆さんに助けられて結局+6000枚ほどw感想は、とにかく疲れた(笑)その婆さんはといえば、後半ではコツを掴んだのか立て続けにビンゴ連発。スターにもよく入り、結構長時間遊んでいた。まぁ、良かった…のかな？
ビンゴドロップでは中途半端な結果に終わったので、この機会に端数を削るべくギンガーンをMAX200ベットでやってみることにした。手入れ約3000枚、ここまでかかった時間…なんと50分！
そりゃ、こうなるわな(嘆息)あと、この店のギンガーンだけかはわからないが、メダルを入れると高確率で下から出てきてしまうのでメダル投入に余計時間がかかる。一つだけ言えるとすれば、俺は3000枚の手入れが限界だ…(白目)
んで、200ベットで左右1球ずつ発射すると…なんと両方とも二段目へ！wwそれが三段目に行けば面白かったが、ひとつはダイヤもうひとつは？へ。倍率は2倍だったので、もう一度左右から発射すると1つが二段目へ。また？へ入ったが、今度は1倍だった。その繰り返しで500枚くらい減ったので200ベットはあっさり断念し、100ベット。…全然入らん(笑)仕方ないので50ベット。これも全然入らず、3000枚手入れしたメダルも残り300枚に。いや、下手くそ過ぎるだろ！？
残りクレジット6枚になったところで、やっと三段目へ。ホントにギリギリ、4ホールドでこれなんだから泣けてくる。これでもしプラネットに行かなかったら…抽選球は6球、これもギリギリで最後の1球がプラネットラッシュに入った。よし、ここからだ。ギンガーンよ、俺に低倍率ラッシュを越える『可能性』を見せてくれ！
…なにこれ。5連チャンで1倍オンリー15倍の750枚！こ・れ・はwwww台蹴りではなく、脱力することを選び撤退。とりあえず、俺には無理な機種であることが確認できた。ギンガーン攻略については、これも俺のアメンバーの方々が彼らのブログで随時公開していくと思われるので、そちらもぜひチェックして頂きたい。ビンドロ50ベットの配当を越える可能性に期待したいところだ