久しぶりの投稿です。
先日、高校の同級会に参加しました。
前回、春の時より顔ぶれも増え、賑やかで楽しい会と
なりました。
だけの同級会です。(笑)
仕事のこと、家族のこと、趣味のこと…
会えなかった空白の時間を埋めるかのように、
それぞれが話す表情が、しわの深さと共に
優しさで溢れていました。
子供はとっくに成人し、孫の話を嬉しそうに話す
かつての悪友。
私は高校卒業と同時に東京へ行きましたので、
同級生と会うのは実に32年ぶりとなりました。
盆と正月に数日実家へ帰省するだけでしたので、
ゆっくりと会う機会が無かったのです。
どうせいつでも会えるだろうという安易さが、
気付いたら32年という月日の重さを知ることに
なったのです。
まるで昨日学校で会ったかのような錯覚と、
それを打ち消す現実の話。
それらが混在し、まるで浦島太郎のような気分で
おりました。(笑)
でも悪ガキだった頃の思い出話になると
全員目を輝かせ、少年時代の悪戯な表情に
なるのが嬉しくて…
やっばり変わってない。
皆歳はとったけど、中身は何も変わってない。
そうはっきり思えました。
例え何歳になろうと関係なく、
会えば十代のまま…
また何度でも玉手箱を開けに行くぜ皆!!😁