露天市は眺めるだけでも楽しい
広場や教会、丘の上を ウロウロしているうちに、予約していたフレスコ画の見学の
時間が近づいてきたので、サン・フランチェスコ教会まで戻ることに・・・・
教会の側まで行くと、広場に露天 ( テント付きですが) が出ていました。
何が並んでいるのかと、 ワクワクしながらテントを覗くと
農産品や加工品、
そして旬の掘り出したばかりの
黒トリフ、みんな熱心に覗きこみながら、
色々と品定めをしていました。
普段、 松茸にも
トリフにも殆ど縁の無い
なので、手書きで付けられていた
トリフの値段が 高いのか
安いのかも判らないまま
これが採れれたて
生トリフなんだと眺めて記念に写真撮って満足して来ました。
地元の人達も集まって来て
テントにはトリフって文字が
近寄っていって眺めてみると
手書きの値段表の上にトリフが
日本だとこの小さい塊で幾らぐらいなんでしょうね?
当時のレートは1ユーロー =150円位でした
オリーブやたぶん発酵バター?も売っていました。
旅の最終日だったら買えたんだけれども・・・
でも・・眺めて歩くだけでも楽しかったです。