テレ朝が脱原発特集の雑誌CM放送を拒否はヤラセやでっち上げが当たり前の世界であることの証 | 内部被曝、放射能問題、原発事故、地震、津波についての情報ブログ

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東京や関東、東北の放射能が高い場所では、マスクやゴーグルを着けることで内部被曝を最小限にすることができます。

テレ朝が脱原発特集の雑誌CM放送を拒否はヤラセやでっち上げが当たり前の世界であることの証


(29日 18:06)時事通信社から引用

「一日も早く原発国民投票を。」と題した特集を掲載した15日発売の雑誌「通販生活秋冬号」(カタログハウス)のCMについて、テレビ朝日(東京)が放送を拒否していたことが29日分かった。

同誌のCMは通常、同局系の「報道ステーション」と「徹子の部屋」の中で放送されている。

特集は脱原発を訴える内容。CMは「原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、私たち国民一人一人」などとテロップとナレーションが流れる。

同局の早河洋社長は同日の会見で、意見が対立している問題については多角的な立場から論じることなどを求める日本民間放送連盟の放送基準があることなどを指摘。「ふさわしくないと判断した」と説明した。

カタログハウス広報は「放送されないのは残念だが、テレ朝との関係に変わりはない」と述べた。

ここからは、持論のコーナーです。

まず、結論から申し上げますとテレビ、マスコミは全く信用してはいけない。

なぜなら、テレビ、マスコミはヤラセやでっちあげが当たり前の世界なのですから、脱原発のCMの拒否など朝飯前のことです。
どこのテレビ、マスコミでも普通にやっている常識です。ただ、国民が知らないだけなのです。

自分の知り合いは、芸能界とスポーツ選手に少し詳しいのですが、今、芸能界で生きていくために仕事の中でNGワードがあって、それは、ずばり「放射能」なのだそうです。

テレビ、マスコミや新聞、雑誌の中でNGワードの「放射能」をしゃべったら芸能界からは追放されるそうです。

仕事を干されることをわざわざ芸能界にいる人はしないのだそうです。ご飯を食べていけませんからね。

俳優の山本太郎は、事務所を辞めましたからね。事務所に所属しながら、脱原発を訴えることは、同じ事務所所属の俳優や芸能人に悪影響が出るから、潔く辞めたのでしょう。

テレビ局が脱原発のCMを適当に理由を付けて拒否することは至って簡単なことなのです。

電力会社とテレビ、マスコミは蜜月な関係が長い間続いていたたのですから、未だにその関係を断ち切ることができないのでしょうね。

悪しき習慣や悪しき馴れ合いが原発事故が起きた後でも、陰をひそめているのでしょう。

電力会社は、テレビ、マスコミにとって最大のスポンサーの一つだったのですから、影響力は絶大なはずです。

これからも、テレビ、マスコミの脱原発関係のCMや企画、番組は排除され続けるはずです。

俳優の山本太郎が出演しているテレビ番組を見たいものです。

彼を出演させたら、テレビ局のプロデューサーなどは直ぐに首を切られてしまうのでしょうね。

正しいこと、まともなこと、当たり前のことを普通にやれないのが、テレビ、マスコミなのです。

だから、テレビ、マスコミは信用してはいけないし、ヤラセやでっちあげが当たり前なのだから真に受けてもいけない。

あまり沢山見すぎると、本当の馬鹿になるだけです。

テレビ、マスコミは安全デマで国民を洗脳させているからこそ、放射能の本当の恐ろしさが全く国民一人一人に伝わらないのです。

ガイガーカウンターで放射能を自分自身で正しい方法で、測定するまではなかなか、放射能の恐さや存在を実感できないのでしょうね。