STAP細胞は存在する。なぜなら理研は昨年10月に国際特許出願済だから。 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。



皆さんこんにちは。STAP細胞は、「俺があると言っているのだからあるんだ! 文句あるか」という強引な結論ではなくて(笑) 公開オペレーションを実施する前に、いろいろ調べてみたのであります。

<結論1>
STAP細胞は存在する。なぜなら理研は昨年10月にSTAPで国際特許出願している(画像)。何の検証もせず、存在しないものを国際特許出願するわけがない。小保方さんはもちろん、笹井・若山・バーカンティ氏などがずらりと発明者に名を連ねている(下記特許出願文書PDF)。ただしこの出願に関する国際調査報告では、下記東北大学の「ミューズ細胞」の出願と比較し新規性はないというようなコメントが出されている>STAPは応用特許の範疇に入る? であるからして、理研がいまさら小保方氏に「追加資料を提出せよ」などと言っていること自体がおかしいのだ。この特許出願の事実についてテレビ新聞一切触れていない。よって、小保方さんをスケープゴートにしようという企みがあることは明白。
http://kanda-ip.jp/wp-content/uploads/2014/01/id00000022883817.pdf
http://kanda-ip.jp/2014/01/31/6043

<結論2>
STAPに先立つ2年前の2011年5月24日に、東北大学教授の出澤真理教授が、ヒトの皮膚細胞中にごくわずかに含まれる細胞が、iPS細胞などと同様の万能性をを持つことを発見し、これを「ミューズ細胞」と名付けた。このミューズ細胞の作製方法で、元となる細胞を特定の懸濁液によりストレスを与えるという部分が、STAPとよく似ているものと思われる(下記特許出願文書PDF)。
http://kanda-ip.jp/wp-content/uploads/2014/02/US_2011_0070647_A1.pdf

<余談>
小保方論文への厳正な対処を求めた日本分子生物学会理事長の大隅典子氏は、東北大学大学院医学系研究科教授であり、出澤教授と同じホームグラウンドである。大隅氏は近年、研究不正に対する問題に精力的に取り組んでいた。

<なので>
チームロケットの公開オペレーションとしては、小保方さん(千葉県松戸市出身)、出澤教授(千葉大医学部出身)という、千葉つながりのお二人が、いずれも画期的な発見をしていることに注目し、千葉=thousands of tissue(無数の体細胞組織)の意味につながることから、千葉県ゆるキャラのチーバくんに登場してもらって、人体内に存在する不可視の万能細胞を太陽細胞と名付けた、という流れで、「太陽細胞オペレーション」として、明るく元気にまとめようと思います!\(^o^)/