時間軸再設定セミナーその2 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。




皆さんこんにちは。まあ、セミナーというほどの大袈裟な話でもないんですが、これ見覚えありますでしょう? NHKさんの時計ですね。もう小さい頃から慣れ親しんでます。ピッピッピッ・ピー!! なんてね、時報と共に私たちは育ってまいりました。ところがこの時計のデザイン、まあ最近では若い人たちに人気のスマートフォンでもアプリになっておりまして、インストールして使っている人なんかもいるみたいなんですけども、これね、プロビデンスの目のデザインなんですよ。あいたー!まあ、かのNHKさんですから、こういうデザインになっちゃうのはしょうがないですね。

それでもって、昨日ご説明しましたように、人間は生まれてこの方、時間という目盛りの上を走らされ続けてきました。目盛り=Memoryですね。この線路時間の刻み目を通りすぎる度に、過去は美しきメモリーとなってゆく・・・青春のうしろ姿を 人はみな忘れてしまう~♪ あの日に帰りたーい!なんていう気持ちにもたまになるわけです。かくして過去はどんどん置いてけぼりになり、そうこうするうちに前からは未来がやってきて、過去に対応する間もなくなり、右往左往してしまうわけです。これをお釈迦様は、「苦界」とおっしゃいました。「すべての衆生の苦しみが無限であることを海にたとえて苦海(くかい)という」ことから、人間界は苦界であるとなったわけですね。

この無限に続く苦しみというのは、まさしくぐるぐる回り続ける線路時間のことを言うのであります。時計の目盛りの上を、延々と追っかけていたら、そこから解脱できるわけがない。そこで私は13番目の時間ということで、本当の時間は時計の中心にあるんだ! という点を指摘いたしました。このNHKさんの時計が、プロビデンスの目であるというのは、アンタたち永遠にコマネズミのように時の中を駆けずり回ってなさい、とでも命令してたんでしょうね。でももうダメだから。線路時間からの離脱がどんどん始まっちゃっている。というわけで、これからは皆さんも自分で自分の時間を創造出来るようになります。オペレーションも、この原理と全く同じ事なんですよ。自分たちで創造した時空間に行くんだと宣言する。だから線路時間は、もう意味をなさない。セミナー3に続きます。