先月の話になりますが、2年前に修了したマーケティング塾の同期と会って来ました。

ホームセンター社長の谷内さん(やっちー)、クリーニング店の尾上さん(のぼっち)。

SNSで繋がっているので、全然久しぶり感はないのですが。

ボクは異業種の友人が多いです。皆さんはどうですか?

アトム電器もでんきやさんだけじゃなく異業種のお店もおられますが、それを嫌がられる電器店さんもおられます。

「俺たちの領域を荒らすな!」という訳です。

その気持ちも分かりますが、それはやっぱり勿体ないのでは、とも思います。

■同業よりも同じ方向性
異業種の中にも、ただ家電でひと儲け出来ればいい的な方も居ますし、逆に地域のお客様との共存共栄を願い、その為に家電に進出された志ある方もいます。

でんきやさんでもやっぱり両方居ますよね?(苦笑)

だから業種のくくりに拘るよりも、同じ経営者としての方向性。そこを見てお付き合いした方が良いと思うのです。

そんな訳で同じ方向性の仲間とのつながりは貴重。

時折こうやって交友を深めています。はい。

それでは今日も良い1日を☆

この記事を書いた人:メオマサユキ

meomasa地域電器店専門の販促・経営アドバイザー。
1972年大阪生まれ。大学卒業後、会計事務所に約12年勤務。2009年より町の電器屋さん「アトム電器」を展開する㈱アトムチェーン本部に勤務。
2012年より始めたご加盟の電器店さんとの個別経営面談会もおかげさまで200件を越えました♪(プロフィール