おはようございます。
町の電器屋さんの販促実践アドバイザー、メオマサユキです。

明日からチェーンの感謝祭イベントです。

ここで賑やかな写真を撮ってニュースレターやブログでご紹介すると、来れなかった方にも雰囲気を感じてもらうことが出来ますね。

最近はそうやって写真でお客様との交流を楽しまれるお店様も増えています。

ですが中には顔は出したくないお客様もいらっしゃいますよね。

そうした時、モザイク加工することで了解を得る場合がありますが、ボクはこの「人の顔にモザイク」がどうにも苦手で・・・。

文字を隠すなどは大丈夫なんですが、人の顔を崩して加工する感じが生理的にダメで、そういう写真は見ずにスルーしてしまいます。

って、ボクの個人的な嗜好はどうでもいいんですが、モザイクかけてお客様の顔を出す。これってお店としてするのは勿体ない。そう思いませんか?

■「スキあらば販促」を考えてみよう
モザイクを掛けるとどうしてもそっちが気になって、本当に伝えたい全体の雰囲気や賑やかさが伝わりにくくなります。

お客様も撮る時は「モザイク掛けられる前提」で写ってないですから、その画像を加工すると何となく雰囲気が削がれるんですね。

だったらこんな風にしてみるのはどうでしょう?

顔出しNG
本部のOさんに協力してもらいました

さっき思い付いたんで、もう少し練った方が良いものが出来そうですが、こんな感じ。

以前、「スキあらば販促のススメ」という記事を書いたんですが、それの応用です。

顔を出さない代わりに「この店親切よ~!」とちょっとだけ広告に協力してもらおう、という企みですね(笑)

お客様にもこの状況を楽しんでもらって、ポーズなどとってもらえるとより楽しんでいただけそうです。

色々アレンジして試してみて下さいね。

それでは今日も良い1日を☆