おはようございます。
町の電器屋さんの販促実践アドバイザー・メオマサユキです。

昨日4月23日は「サンジョルディの日」。本とお花を贈り合う記念日です。

そこで1日過ぎちゃいましたが今日は本のご紹介。

普段から販促=お客様に価値を伝える表現を磨こう、とブログ書いていますが、その表現力が最初から備わっていたら誰も苦労はしませんよね。

ボクも文章力では足りず、写真などと一緒に日々どうにかお伝えしようとしています。

多少なりとも絵心でもあれば、もっと表現の幅が広がるんですが、それもなかなかハードルが高い。

最近は子供と一緒にお絵描きなどやるようになり、そちらの世界に興味を持ちだしたタイミングで出会ったのが、いつもブログを読んでいるデザイナーのタムラカイさんが出された「ラクガキノート術」でした。

■デザインとは違う「ラクガキ力」
ボクもそうですが、自分には絵心がないと感じている人は、絵と言えばプロの描くイラストを想像して「ムリ!」と描くことを最初から諦めていました。

この本は「ラクガキ」の本なので、それこそノートの端やチラシの裏に気楽に描けば表現が伝わりやすくなるよ、と絵心のない人でも

「それなら出来るかも?」

と思わせてくれる「楽書きのコツ」が紹介されています。

中でも感心したし、「これやってみたい!」と思ったのがコレでした。

ラクガキ
絵心がなくても100の表情が描けるやり方

■ラクガキで表現の幅が飛躍的に広がる
手書きチラシの反応が良いのは分かっていても、自分にはそのセンスがない。ボクをはじめ、そういう人は沢山居ますね。

でも描くコツをいくつか知るだけで、上手い下手に関わらず、伝わるような表現は出来る。

これを知ることが出来たのがこの本を読んだ収穫でした。

これなら今まで手書きチラシに二の足を踏んでいた人でも、チャレンジしてみたくなると思います。

今日は休日を頂いています。

この本片手に娘と一緒に、色々なラクガキを試してみようかな?

ラクガキノート術
ラクガキノート術
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それでは今日も良い1日を☆