おはようございます。
アトム電器 本部のメオマサです。
先日、SNSでつながらせていただいている加盟店様から、ちょっとどころか、とても素敵なことがあったことを聞かせてくれました。
たった今あった出来事。
当店のお客さん、高齢で昨年ご主人を亡くされて一人暮らし。固定電話しか持っていません。
夕方6時ごろ、遠方(埼玉県)に住んでいる、その方の娘さんから電話がかかって来ました。
「母に電話をしてもずっと話し中で連絡がとれない。心配なので見に行ってほしい。」
さっそく行ってみるとお母さんは元気な様子。すぐ娘さんにお母さんの無事を知らせて安心してもらいました。
電話機の点検をすると回線の不具合と判明し、NTTへ連絡し、翌日改修に来てもらえるようにして一件落着しました。
出張料?工料?
そんなもんいりません。だって生涯顧客だから・・・。
お客さんが無事でよかった。
何よりも埼玉に住んでいる娘さん(1-2度会っている)が私を頼ってくれたのがウレシイ。
いざという時のために当店の電話番号を控えていたのかな。
こういうことは個人のつながりがある小さな店だからやれること。なにかこれからの仕事に指針が見えたような。
折りしも今夜(*注・9/24)はBSで「幸福のスイッチ」(メオマサさんが紹介していたあの映画)がある日。久しぶりに見てみよっと。
日頃のお付き合いの賜物ですね!
本当に心あたたまる、素敵なお話し、ありがとうございます。
ボク達、町の電器屋さんのお客様は、お年寄りの方が多いです。
目の前のお客様とだけつながるのではなく、その方のことを遠方で心配しているご家族の存在もしっかり意識する。
仰られているように、これからの地域店のあり方の一つがここにあるようですね。
他の加盟店様、読者の地域店様、こんな素敵なエピソード、沢山お持ちじゃありませんか?独り占めではもったいないので、よかったら教えてください。
また、昨日の記事 じゃないですが、こんなお話しこそ、他のお客様とも分かち合っていただくと、更に多くのお客様から信頼いただける土台になります。
・・・と思ったら、既にニュースレターに載せておられました。
↓ ↓ ↓
さすがですね。
それでは今日も良い1日を☆
【『生涯顧客』についてはこちら】
http://ameblo.jp/atom-denki-meomasa/entry-11295087245.html
【ついでに「幸福のスイッチ」(メオマサが紹介していたあの映画)はこちら】
http://ameblo.jp/atom-denki-meomasa/entry-11603857938.html