現在の治療法との出会い
------東京へ来て、初の皮膚科に行ってみる。
大阪で通ってた皮膚科から紹介してもらったので、同じく非ステ派。
※ステ=ステロイド
某巨大掲示板にて評判がとてもよかったのもあって期待してたけど
あたしの場合とっくに脱ステしてて(もう10年はステ使わず)
見た目や態度がそんなにひどくなさそーなせいか、
大阪時代の皮膚科同様、なんかそっけない診察に感じた。
*****
めっちゃひどい人にとってはこんなに話を聞いてくれたり
元気づけてくれる先生はいない!と評判らしいけど、
あたしはそーゆう状況を自分で突破したからなぁ。
ステを使わないアトピー医師に共通すると思われるのが
薬に頼らず、体質改善して体の中から治そうという方針。
ステ入ってない塗り薬を処方され、
消毒する水をくれたり、漢方薬飲んだり、
食生活や環境、生活習慣を改善するよう指導。
でも「良い環境に身を置いてストレスの無い生活を」とか
言われても、ヒッキー(引きこもり)じゃない限り
そんな生活はできない。
てゆっか、目的が無いと生きられないあたしが
ヒッキーになったら、生きてる意味無いから
死ぬんちゃうか~とも思う。
そう思うと、あーしなさいこーしなさい言われて、
できることはやるけどできんことはやらん!
と頑なに拒んでしまう。
今回も、それはできませんそれはできませんって言うところ多くて
アトピー治す気ないんちゃうんかって思われても
仕方ないところが多かったような気がする。今思えば。
*****
とりあえずあーしてこーして言われたけどできんもんはできん!
と思いながら出る。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
帰りの電車の中で、その日渡されたプリントに目を通してみる。
そこの先生の治療法の説明やら体験談やらが書いてある。
はじめは「普通に仕事してる人にはこんなことできん」と
先入観たっぷりだったのが、じっくり読んでるうちに
コレ…試してみる価値あるんちゃうん?
と、だんだん思うようになっていった。その治療法とは…
「脱保湿」
アトピーのひとには、既にポピュラーかもしれんけど。
大阪のとき通ってた皮膚科は、
こっちの皮膚科と交流はあるけど治療方針が違ってて
塗り薬には保湿系の成分が含まれてたり、
オフロには「一日2回、湯船に30分以上つかってください」と。
つまり半身浴ですわ。(←時間なくて1日2回は無理やったけど)
そのせいもあったのか、初めてこっちの皮膚科に行った日は
あまり保湿せず、体質改善する…みたいな方針を話されても
保湿の薬塗らないなんて、超乾燥肌のあたしに
そんなことできるかいなー!仕事あんのに!とばかり思っていた。
でも、冷静になって考えてみると…
そういえば
ステはずっと塗ってないけど、今って
保湿系の薬をずっと塗ってないと生きていけてない。
このまま保湿し続けたら、
一生ステ塗り続けなあかんのと同じように
一生保湿し続けないとあかん気がする。
「脱保湿で体質改善」
ちょっとここいらで一旦、体質改善してみるのもいいかも?
そして、「風呂断ち」の体験談も気になった。
毎日オフロに入ってシャンプーして石けんで洗って
湯船につかって…という一見アタリマエの行動が、
実は身体に大切な成分まで流し出してしまっている。らしい。
乾燥から身を守る成分をオフロで破壊してしまっているから
保湿なしには生きていけない身体なのかも…と感じた。
それに、現在めちゃめちゃ忙しいので
半身浴のために時間とられて睡眠時間を削るよりも、
風呂の時間を極力短くする治療法の方が
今のあたしに合ってるかも!と 直感。
もちろん完全な風呂断ちとなると、逆に不潔になったり
ヒッキーにしかできんことやったりすると思うので
情報収集しながら、自分なりの風呂断ち法を見つけて
実行していこう。ということに。
てなわけで
少しずつ「脱保湿」に挑戦していくことを決意!!!
大阪で通ってた皮膚科から紹介してもらったので、同じく非ステ派。
※ステ=ステロイド
某巨大掲示板にて評判がとてもよかったのもあって期待してたけど
あたしの場合とっくに脱ステしてて(もう10年はステ使わず)
見た目や態度がそんなにひどくなさそーなせいか、
大阪時代の皮膚科同様、なんかそっけない診察に感じた。
*****
めっちゃひどい人にとってはこんなに話を聞いてくれたり
元気づけてくれる先生はいない!と評判らしいけど、
あたしはそーゆう状況を自分で突破したからなぁ。
ステを使わないアトピー医師に共通すると思われるのが
薬に頼らず、体質改善して体の中から治そうという方針。
ステ入ってない塗り薬を処方され、
消毒する水をくれたり、漢方薬飲んだり、
食生活や環境、生活習慣を改善するよう指導。
でも「良い環境に身を置いてストレスの無い生活を」とか
言われても、ヒッキー(引きこもり)じゃない限り
そんな生活はできない。
てゆっか、目的が無いと生きられないあたしが
ヒッキーになったら、生きてる意味無いから
死ぬんちゃうか~とも思う。
そう思うと、あーしなさいこーしなさい言われて、
できることはやるけどできんことはやらん!
と頑なに拒んでしまう。
今回も、それはできませんそれはできませんって言うところ多くて
アトピー治す気ないんちゃうんかって思われても
仕方ないところが多かったような気がする。今思えば。
*****
とりあえずあーしてこーして言われたけどできんもんはできん!
と思いながら出る。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
帰りの電車の中で、その日渡されたプリントに目を通してみる。
そこの先生の治療法の説明やら体験談やらが書いてある。
はじめは「普通に仕事してる人にはこんなことできん」と
先入観たっぷりだったのが、じっくり読んでるうちに
コレ…試してみる価値あるんちゃうん?
と、だんだん思うようになっていった。その治療法とは…
「脱保湿」
アトピーのひとには、既にポピュラーかもしれんけど。
大阪のとき通ってた皮膚科は、
こっちの皮膚科と交流はあるけど治療方針が違ってて
塗り薬には保湿系の成分が含まれてたり、
オフロには「一日2回、湯船に30分以上つかってください」と。
つまり半身浴ですわ。(←時間なくて1日2回は無理やったけど)
そのせいもあったのか、初めてこっちの皮膚科に行った日は
あまり保湿せず、体質改善する…みたいな方針を話されても
保湿の薬塗らないなんて、超乾燥肌のあたしに
そんなことできるかいなー!仕事あんのに!とばかり思っていた。
でも、冷静になって考えてみると…
そういえば
ステはずっと塗ってないけど、今って
保湿系の薬をずっと塗ってないと生きていけてない。
このまま保湿し続けたら、
一生ステ塗り続けなあかんのと同じように
一生保湿し続けないとあかん気がする。
「脱保湿で体質改善」
ちょっとここいらで一旦、体質改善してみるのもいいかも?
そして、「風呂断ち」の体験談も気になった。
毎日オフロに入ってシャンプーして石けんで洗って
湯船につかって…という一見アタリマエの行動が、
実は身体に大切な成分まで流し出してしまっている。らしい。
乾燥から身を守る成分をオフロで破壊してしまっているから
保湿なしには生きていけない身体なのかも…と感じた。
それに、現在めちゃめちゃ忙しいので
半身浴のために時間とられて睡眠時間を削るよりも、
風呂の時間を極力短くする治療法の方が
今のあたしに合ってるかも!と 直感。
もちろん完全な風呂断ちとなると、逆に不潔になったり
ヒッキーにしかできんことやったりすると思うので
情報収集しながら、自分なりの風呂断ち法を見つけて
実行していこう。ということに。
てなわけで
少しずつ「脱保湿」に挑戦していくことを決意!!!
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