この西洋館は明治36年（1903） 英国人が建てられた物 長崎に暮していた外国人と日本人との交流の場 長崎内外倶楽部で使用されていたそうです 入口左にカウンター 中央にビリヤード台 右奥は食堂みたいな所 今は休憩所に
左奥の部屋では何やら賑やかです カップルがシャモジのお化けの様な物でハネをついて遊んでます ボランティア叔父様たちがatoに気づいて このゲームどーです と小型変形玉突きとか昔の西洋玩具等の遊び方を説明してくれます
2階も立派な部屋が大切に保存されて 100年前の社交場らしい雰囲気がそのままだよ（写真から解かるんです） 家具の様な木製名札入れ 倶楽部会員札が誇らしげに はまってます 羽根ペンで文字書きアタック 気持ちは数百年前のato