オンネトーから白樺や針葉樹の森の中をバスに揺られ1時間 阿寒湖に到着です 

ここが最初の宿泊地 ホテル着がまだ4時だったので荷物を置きスグお出かけ準備 地元出身の添乗員さんが「お勧め」とチラッと呟いていたボッケを見に出発します 

モーターボートや観光船が行き交う阿寒湖の淵を進みますと~忽然と足湯が登場~ 隣町まで来た弁慶が足を休めた湯 弁慶の足湯と説明書 無料ネ  
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さらに行くと原生林の森がだんだんと深くなって 温泉街は見えなくなり湖の光だけチラチラ 細い獣道をたどりながら歩きます 1km 湖淵に灰色の小さな泥沼ボッケ 

近づくと日英中韓文字で危険立入禁止看板がある所を見ると大きさに関係なく本当に危険のよう キョロキョロ見回すと在る在る小さい物1・2・3ヶ所目これは有刺鉄線で完全遮断 そして4ヶ所目は大きめの泥沼で1部分灰色の不気味な熱泡をゴボッボゴと音を立てながら跳ね上げていました その姿 まるでマグマの様
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