とこのブログでもかきましたが、
9月の末に相次いでランニングに使えるiPhoneアプリがリリース。
Runkeeperは日本語版ではなかったですが、
今回のアプリは両方とも日本語版です。
まずひとつは大塚製薬が提供する「Tweet Runners」
大塚製薬ということで、Amino Valueのプロモーションの一貫ではありますが、
アプリの内容はGPSを使ったしっかりとしたもの。
走った記録がきちんと残って、
WEB上でもその結果を確認することができます。
もちろんGPSを使っているので、距離測定もできますし、
そのルートが履歴としても残ります。
タイトルにTweetとついているとおり、Twitterとの連携もできます。
定型メッセージを設定して、ランニング終了時にツイートすることも
できますし、フリーで記入して投稿することも可能です。
ランニングとツイッターを楽しみたい人はいいかも。
Runkeeperも結果はつぶやけますが、定型ですし、英語ですから。
そしてもうひとつはJogNoteのiPhoneアプリ。
これはJogNoteを使ってワークアウトを管理している人、
僕もその一人ですが、そういう人にはいいですね。
GPSを使った距離計測は同じですし、結果がJogNoteのIDに送信できます。
それをPC上で編集することもできます。
これが意外に便利です。
やはり充電切れやいつもの距離なのに大きく測定が違う場合もあるので、
こういったときはやはり編集したいものです。
さらに大会や長い距離を走って、測定できないものもPCで入力して、
トータルで管理できるというのはやはりJogNoteのいいところかな。
ツイッターとの連携もPCで設定しておけばできるようです。
ということで、いろいろありますが、
いまJogNoteを使っている自分としてはこのiPhone版JogNoteがいいかな。
スタートを押してから、「ウォーク、ラン、自転車」を選ぶというのは
ちょっとおかしいと思うのですが・・・
実際昨日もスタートを押して走ったのに、選択画面で止まっていたので、
途中からあわてて押しました・・・。
いずれも無料アプリなのでiPhoneユーザーの人はおためしを！