4/22(月)のアクセス数が309でした。
このブログでは、300を超えたら、お礼を申し上げることにしております。
皆さま、いつもありがとうございます。
なかなか、創作活動も成果が上がってるのか、どうか、
まだまだ判断と結論も申し上げられない状況か、と僕個人は思っております。
今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。
例えば、昨日の「新しい詩の声」も幸いなことに受賞できましたが、
まだまだ力不足だな、と思ってはおります。
逆に言えば、まだまだ伸び代はあると信じております。
絶対に「自分の表現はこれだ」がまだ見つかっておりませんので。
でも、詩については、生き方そのものと同じなので、一生、学び続ける僕には完成形はないな、とも考えております。
なんせ、感じること,イコール「詩を書くこと」なら、僕の終わりは死ぬ時ですから。
さて、昨日、報告した「新しい詩の声」の受賞作ですが、
応募したのが、去年の11月だったか、応募開始すぐの半年前ほどだったので、内容をすっかり忘れてました。
作品はいずれ日本詩人クラブでPDFの形で公開されますので、ここにアップできませんが、
非常に僕らしい、紙面をキャンバスに見立てた作品です。
某先生からは、毎回「昔、流行ったモダニズムの書き方だから」とよく一蹴されるものですが、
別に流行り廃りと関係なく、自然とそうなってしまうので、僕は苦笑しつつ、ニコニコと受け流しております。笑
そういう意味では、僕のは言語修辞派なんですね。
抒情詩も好きで書きますが、言葉が抽象的で難しいから、とか、カッコつけすぎとかと批判されますが、
やわらかい言葉で、やわらかな詩も童謡詩では書きます。
というか、童謡詩で、そんな詩は書きたいんです。
大人向けの詩は、複雑な社会や現代性がアンテナに引っかかるので、自然と難しくなるのです。
文学ジャンル横断しますので、適宜、心が書きたいという、表現に忠実でありたいんですよ。
さて、今は、心が小説を書きたい、と言っているので。
今日も仕事です。