4/22(月)のアクセス数が309でした。 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

4/22(月)のアクセス数が309でした。

このブログでは、300を超えたら、お礼を申し上げることにしております。

皆さま、いつもありがとうございます。

なかなか、創作活動も成果が上がってるのか、どうか、

まだまだ判断と結論も申し上げられない状況か、と僕個人は思っております。

今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

例えば、昨日の「新しい詩の声」も幸いなことに受賞できましたが、

まだまだ力不足だな、と思ってはおります。

逆に言えば、まだまだ伸び代はあると信じております。

絶対に「自分の表現はこれだ」がまだ見つかっておりませんので。

でも、詩については、生き方そのものと同じなので、一生、学び続ける僕には完成形はないな、とも考えております。

 

なんせ、感じること,イコール「詩を書くこと」なら、僕の終わりは死ぬ時ですから。

 

さて、昨日、報告した「新しい詩の声」の受賞作ですが、

応募したのが、去年の11月だったか、応募開始すぐの半年前ほどだったので、内容をすっかり忘れてました。

作品はいずれ日本詩人クラブでPDFの形で公開されますので、ここにアップできませんが、

非常に僕らしい、紙面をキャンバスに見立てた作品です。

某先生からは、毎回「昔、流行ったモダニズムの書き方だから」とよく一蹴されるものですが、

別に流行り廃りと関係なく、自然とそうなってしまうので、僕は苦笑しつつ、ニコニコと受け流しております。笑

 

そういう意味では、僕のは言語修辞派なんですね。

抒情詩も好きで書きますが、言葉が抽象的で難しいから、とか、カッコつけすぎとかと批判されますが、

やわらかい言葉で、やわらかな詩も童謡詩では書きます。

というか、童謡詩で、そんな詩は書きたいんです。

大人向けの詩は、複雑な社会や現代性がアンテナに引っかかるので、自然と難しくなるのです。

 

文学ジャンル横断しますので、適宜、心が書きたいという、表現に忠実でありたいんですよ。

さて、今は、心が小説を書きたい、と言っているので。

 

今日も仕事です。