連休の成果報告 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

さて、昨日までの3連休。

仕事も入ったけど、二日休みました。

 

しかし、日産童話と絵本のグランプリ原稿は4,5枚でストップのまま。

果たして、話を進めていいものか、自分の中でラストの像が結べないからです。

 

また、新しいオンライン児童文学教室には、その素案を送るつもりでしたが、

断念して、過去の童話作品を提出しました。

 

詩では、西脇順三郎賞・詩篇部門新人賞へ送る3篇を、再改稿して清書でき、今日、投函の予定。

また、白鳥省吾賞向け1篇を、これも清書。

けど、これは自分でも今一つのできなので、記念参加です。

 

うーん、PC前にずっとしがみついていた割には、ほんと微々たる成果です。苦笑

 

さて、九月も下旬。

今年度、今までに応募してきたたくさんの詩関係の公募賞は、9月末や10月発表が多くて、もし入賞してたら、内定の通知があるはずなんです。

ところが、現状、全くの音沙汰なしです。

おそらく全滅なんでしょう。


その原因はもう一段階、腕を上げる、作品の質を上げないといけない。

そのためには、もっともっと優れた詩作品を読まないといけない、学ばないといけない。

それが必要とわかっていても、現在はまだ片手間です。

小説への夢を捨てきれません。

今年度、いっぱいは、そのつもりです。

今、そちらへ行くと、自分にとっては簡単で楽ですからね。

 

今月は、文藝春秋のホラー短編2,000字と、恵那峡映画祭の脚本10枚をできれば、書きたいと思っています。

大きな枚数のものを仕上げれる状態ではありませんから。

どちらも、既存の持ちネタ・落選原稿の改稿・改題にするつもりです。

 

書く中で、まだ何かが足りない。

決定的な何かがわかっていない、そんな気がしてならない苦しみと闘ってみるつもりです。