さて、昨日までの3連休。
仕事も入ったけど、二日休みました。
しかし、日産童話と絵本のグランプリ原稿は4,5枚でストップのまま。
果たして、話を進めていいものか、自分の中でラストの像が結べないからです。
また、新しいオンライン児童文学教室には、その素案を送るつもりでしたが、
断念して、過去の童話作品を提出しました。
詩では、西脇順三郎賞・詩篇部門新人賞へ送る3篇を、再改稿して清書でき、今日、投函の予定。
また、白鳥省吾賞向け1篇を、これも清書。
けど、これは自分でも今一つのできなので、記念参加です。
うーん、PC前にずっとしがみついていた割には、ほんと微々たる成果です。苦笑
さて、九月も下旬。
今年度、今までに応募してきたたくさんの詩関係の公募賞は、9月末や10月発表が多くて、もし入賞してたら、内定の通知があるはずなんです。
ところが、現状、全くの音沙汰なしです。
おそらく全滅なんでしょう。
その原因はもう一段階、腕を上げる、作品の質を上げないといけない。
そのためには、もっともっと優れた詩作品を読まないといけない、学ばないといけない。
それが必要とわかっていても、現在はまだ片手間です。
小説への夢を捨てきれません。
今年度、いっぱいは、そのつもりです。
今、そちらへ行くと、自分にとっては簡単で楽ですからね。
今月は、文藝春秋のホラー短編2,000字と、恵那峡映画祭の脚本10枚をできれば、書きたいと思っています。
大きな枚数のものを仕上げれる状態ではありませんから。
どちらも、既存の持ちネタ・落選原稿の改稿・改題にするつもりです。
書く中で、まだ何かが足りない。
決定的な何かがわかっていない、そんな気がしてならない苦しみと闘ってみるつもりです。