星占い的には当たり年か、'22年から'23年 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

僕の星座は牡羊座ですが、

今年'22年の中ごろから、'23年の中ごろまでが木星が通過する12年に一度の耕運(幸運)期なんだそうです。


当たるも八卦、当たらぬも八卦なんですが、

'08年ごろからスタートした創作活動が、文字通り投稿創作生活になったのが、'10年ごろだった12年前なのは事実です。


そして、それらがアウトプット形態だと規定したら、大学通信での勉強を京都造形芸術大の洋画コースからスタートしたのは'2000年ではあるけれど、

その前からデッサンやらいろいろと美術活動を教室で習っていたのが本格化したのは、'10年から12年前の98年だと主張できなくもないんです。


つまり、'98-'10年までのインプット期。

'10年から'22年のアウトプット期で、12年サイクルじゃんか。

星占いも当たるじゃんか、と。笑


じやあ、これからの12年が何期になるんでしょうね?


人間一人の努力だけでは、何もできないな、と思っています。

何かしら運というか、超越者の見えざる手というようなものが、

岐路にはあるんじゃないか、と思います。


ただ忘れてはならないのは、運命の女神は何の努力もしていない者に微笑み続けてくれるほど、

甘くはないことを。


幸運を呼び寄せるのは、当人の努力だと信じています。


六年ほど前に、創作とは直接は関係ない仕事上の件で、

全国的な賞を頂いたことがあります。

その賞の前後に、同内容で偶然から共著も出版しました。


決して、賞を獲ってやるぞと出したものではなく、

色々とやっていつから、まとめてみようと軽い気持ちで応募したものでした。


獲ってから取材されて新聞記事にはなるし、ホテル代交通費を出して貰って、東京へ授賞式に出るやら、

ビックリでした。


その前後に珍しい一つと会う不思議なシンクロニシティも経験しましたしね。


じゃあ、星占いよ。

この場合、その六年ほど前が幸運年になるんじゃないか、としろうおは思う訳ですが、

プロ的には、木星は幸運の星だけれど、すくさま効果の出るものではなく、

耕し芽を出し、やがて花を咲かせる耕運期を作り出すだけだ、そうなので、

途中に「咲く=受賞」で正解なのでしょうか?


ともあれ、凡人な僕は天に助けて貰えるように努力を怠りません。