1/11のアクセス数は372 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

昨日、1月11日のアクセス数は372でした。

つい数日前に、300を久しぶりに越えました、と、書いたばかりなのに、

今回、大方400になるような数字になって、ビックリでした。


なぜかな、とその原因としては、二つ考えられます。

一つは、「ミュージカル北斗の拳」について触れたこと。

それから、「芥川賞作家の町屋良平さんと中原中也賞詩人井戸川射子さんの対談」のこと。


どちらも素晴らしいものでしたから、僕と同じように検索をかけて、

来られた方がいたんだろうと推測しております。

なぜって?

僕自身がそうしたからで、いくつかのwebページへ訪れましたから。


ともあれ、昔からの方、そして最近、ここへ来られた方も含めて、皆さま、マニアックなこんなぺーですが、

今後ともよろしくお願いいたします。


さて、現況ですが、

岐阜県文芸祭の落選通知が昨日、来ました。

これで、今月わかる当落は下旬に封書で来る小泉八雲顕彰コンクールだけになりました。

過去2年間連続入賞でしたので、今年も狙って出しましたが、どうなることやら。

八雲関係は、その妖怪たちも含めて、木瓜のライフワークになっておりますので、

その結果と無関係に毎年、出し続けるつもりでおります。

一応、去年までとは全然、違う素っ頓狂な作品を仕上げて、送っており、どうなるか、楽しみにしております。


また、しばらく募集停止されていた永瀬清子現代詩賞が復活したことを、

投稿仲間の蘇武さんからお教え頂きました。

募集時間が5/17まで延びており、応募料が無料から1.000円に変わりました。

こちらも頑張って出したいと思います。


肝心の小説の方は、井戸川さんに刺激を受けて、

なんとか、散文詩風の書き方を模索し、

児童文学は吉野万里子さん的な作品を書こうかと思っておりますが、

まだまだ霧の中です。

このままどっちつかずは共倒れになるので、どちらか一つは3月までに仕上げたいです。