昨日、発売の『ユリイカ』11月号の詩の投稿欄〈今月の作品〉で、
佳作でした。
名前と題名だけで、作品自体は載りませんが、
とても嬉しいです。
1年に1度しか作品本体が載らいない現状では、
自分の何が良かったのか、さっぱりわかりませんので、
こうして時々でも佳作になると、非常に参考になります。
こう言う方向性でいいんだと背中を押してもらえた気分です。
来月分の投稿が、今期の〈ユリイカの新人〉の最後の分になります。
今期は掲載回数とTOP回数から言っても、
もう僕の推しの鎌田尚美さんで決まりだと個人的には思っていますが、
たとえ無駄でも、掲載目指して
来月も頑張りたいと思います。
現状、『ユリイカ』『ココア共和国』は毎月コンスタントに応募しています。
『現代詩手帖』は時々、途切れても、ほぼ毎月の応募。
『びーぐる』『詩と思想』はほんと応募開始したばかりで、これから出来れば、毎月投稿へ切り替えたいと考えています。
あと某新聞もあるので、基本、毎月、6篇、新作か改稿の詩を書くことにしようかと思っていますが、
すると、年間、70篇。詩集2冊分になりますね。
でも、それだけ書いても、中編小説1作分ぐらいなんですよね。
まあ、短詩型文学系、童謡系メルヘン、純粋散文詩、物語風散文詩、暗号象徴詩、変容系、と、
多種多様に作風は広げているので、なんとかなると思います。
そして何よりも、それらの詩の中に、
次期の詩集用のコンセプトに基づいたある一定の作品群を織り込もうと考えています。
1篇だけでかたるのではなく、
連作だからこそ語れるものもあると、
今回、詩集を出したり、短歌・俳句の連作を出したりして、悟りましたから。
さて、童話10枚、書けてません。
残り3日です。
最悪、web提出可能なので、31日の22時ぐらいまで引っ張って粘ってみます。
挑戦なくして、栄光なしですから。