放送大学の受験している3科目の通信課題レポートを、やっとこさ終了して、日曜日に送信しました。
いつもは、受付開始以前に、全てやり終わっているんですが、
今回は持ち帰り仕事が多すぎて、また創作活動にも時間を取られて、ギリギリ5日前になりました。
やれやれです。
おかげで、相変わらず、水曜日の小説教室の提出作品はできていません。
次回が最後の作品送付機会になりますのに。
(まあ、詩を書いてる時間ばかりですからね。)
これで、連続4回も見送りという、あまりに、とほほほほ、状況なので、
前に書いた10枚な短編の児童文学作品、二つを送ることにしました。
それらを鋭意、推敲中です。
それと、今月分の『ユリイカ』へ送る詩が昨日、完成しました。
即興詩ではなく、以前、2年前に途中まで書いていた作品を改稿しつつ、書き加えました。
(僕の場合、こう言うカタチで完成する詩も多いです。)
やっぱり、何度も読み直し、書き直すので、何日も何時間もぐずぐずと掛かってしまいます。
「やった! 完成!」と思っても、
プリントアウトして、何度も読み返していると、
1行、また1行と足りない文言が浮かんで来たり、
余分な1行が気になって削除したりする。
だいたい、こんな場合、散文詩や、散文詩と行分け詩の混在形になります。
即興で書いた抒情詩の場合は、ほとんど推敲なしですが、
こんなぐずぐずな場合は、叙事詩が多く、応募すると、高評価になります。
自分の詩というよりも、何か叙事テーマに引っ張られて、
《書かされてる》気がする時もあります。
言霊が引っ張っている感覚、といえば、近いでしょうか。