放送大学の通信課題レポート送信と、ユリイカの詩が完成 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

放送大学の受験している3科目の通信課題レポートを、やっとこさ終了して、日曜日に送信しました。

いつもは、受付開始以前に、全てやり終わっているんですが、

今回は持ち帰り仕事が多すぎて、また創作活動にも時間を取られて、ギリギリ5日前になりました。

やれやれです。

 

おかげで、相変わらず、水曜日の小説教室の提出作品はできていません。

次回が最後の作品送付機会になりますのに。

(まあ、詩を書いてる時間ばかりですからね。)

これで、連続4回も見送りという、あまりに、とほほほほ、状況なので、

前に書いた10枚な短編の児童文学作品、二つを送ることにしました。

それらを鋭意、推敲中です。


それと、今月分の『ユリイカ』へ送る詩が昨日、完成しました。

即興詩ではなく、以前、2年前に途中まで書いていた作品を改稿しつつ、書き加えました。

(僕の場合、こう言うカタチで完成する詩も多いです。)

やっぱり、何度も読み直し、書き直すので、何日も何時間もぐずぐずと掛かってしまいます。


「やった! 完成!」と思っても、

プリントアウトして、何度も読み返していると、

1行、また1行と足りない文言が浮かんで来たり、

余分な1行が気になって削除したりする。

だいたい、こんな場合、散文詩や、散文詩と行分け詩の混在形になります。


即興で書いた抒情詩の場合は、ほとんど推敲なしですが、

こんなぐずぐずな場合は、叙事詩が多く、応募すると、高評価になります。


自分の詩というよりも、何か叙事テーマに引っ張られて、

《書かされてる》気がする時もあります。

言霊が引っ張っている感覚、といえば、近いでしょうか。