今日は、滅多にない代休でまる一日お休み。
でも、持ち帰り仕事がたんとあるし、放送大学のレポート3冊を仕上げないといけない。
そして、それより、何より、亡くなった友人に捧げるレクイエムの連作短歌を仕上げて、
雑誌主催の「短歌研究新人賞」へ出さないといけない。
今日までに、21首ほど書いていたので、残り9首を朝6時からせっせと作って、
さらに既存の21首も推敲し直して、先ほど何とか完成しました。
やはり、素材があると、短歌がすぐに読める体勢・回路が自分の中にできている気がします。
予想では、もう何時間が掛かって、苦しむはずだったのに、さらりと書けました。
それで、合ってるかどうか、わからないけど、物語性や時間軸を考え合わせて、30首を「正しい」順番に並べ替えます。
まあ、僕の詩の感覚なので、歌人の人からしたら配列がぐちゃぐちゃかも知れませんが。
まあ、落ちたら、改稿し続けて、もう一度、どこかへ出すことにしています。
もちろん、全て未公表です。
結果は、「短歌研究」9月号誌上だそうです。
佳作になれば、御の字なんですが。
ところで、素案を出した詩集原稿ですが、
進行具合は、7月中旬から8月初旬に完成予定だそうです。
さあ、持ち帰り仕事をやります。