今日は滅多にない代休休暇。でも、「短歌研究新人賞」用の30首を推敲。 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

今日は、滅多にない代休でまる一日お休み。

でも、持ち帰り仕事がたんとあるし、放送大学のレポート3冊を仕上げないといけない。

そして、それより、何より、亡くなった友人に捧げるレクイエムの連作短歌を仕上げて、

雑誌主催の「短歌研究新人賞」へ出さないといけない。

 

 

 

 

今日までに、21首ほど書いていたので、残り9首を朝6時からせっせと作って、

さらに既存の21首も推敲し直して、先ほど何とか完成しました。

やはり、素材があると、短歌がすぐに読める体勢・回路が自分の中にできている気がします。

予想では、もう何時間が掛かって、苦しむはずだったのに、さらりと書けました。

 

それで、合ってるかどうか、わからないけど、物語性や時間軸を考え合わせて、30首を「正しい」順番に並べ替えます。

まあ、僕の詩の感覚なので、歌人の人からしたら配列がぐちゃぐちゃかも知れませんが。

まあ、落ちたら、改稿し続けて、もう一度、どこかへ出すことにしています。

もちろん、全て未公表です。

結果は、「短歌研究」9月号誌上だそうです。

佳作になれば、御の字なんですが。

 

ところで、素案を出した詩集原稿ですが、

進行具合は、7月中旬から8月初旬に完成予定だそうです。

 

さあ、持ち帰り仕事をやります。