いつも詩を投稿している某地方新聞の同じ文芸欄にある、短歌・俳句・川柳を2首・2句ずつ半年間、投句してきたが、
結局、1首も1句も入選すらしなかった。笑
あと、半年間、やるつもりで、すでにハガキに宛先をまだ二十枚近くも印刷していたあまりがあるのだが、
さすがに継続することの無意味さに一度、とほほ、と断念することにしました。
ハガキは、ちょうど山崎パンが菓子パンのキャンペーンしているので、
印刷ハガキは宛先を消して、そちらへ転用することにしました。
QUOカード5,000円を当てようと。
そちらの方が建設的かな、と。
短歌教室での勉強がもっと進んだら、投稿再開することにしました。
さて、先日は某オンラインで詩の講座を受講しましたが、
んー、思っていたのとは違ったようで、継続受講を断念しました。
まず何よりも、平日に、19時に帰宅すること自体が困難なんですよね。
その辺を乗り越えるだけのモチベーションを高めるまでには至りませんでした。
というのも、受講生の講評だけで2時間終始して、もっと先生の詩の創作方法や世界観をお聞かせいただきたかったのですが、
そういう形ではなく、ただ解説で終わられてしまって。
残念でした。
でも、最後の質問コーナーで、僕だけは先生の詩に関する文学観を尋ねました。
「常にアンテナを立てて、詩を書いています」
「今の時代性やみんなの暮らす日常とリンクする普遍的なものを書こうとしています」
「毎日、自分が1行目に何を書くか(その決まった好きな言い回しだけでなく)新しい切り口もないかを意識して、ノートに書き出しています。3日、サボると言葉が出なくなります」
この毎日、書く姿勢はなるほどと参考になりました。
やはり、直接、聞いた言葉は心に染み入ります。
こうした言葉を、講座でも聞きたかったのに、お若いから無理なんでしょうかね。)
次は、必死で仕事を早引きして帰って受ける、慶應義塾大学の三田オープンカレッジ講座の第1回です。
外れないことを祈るのみです。