徐々に、正常化する毎日。
仕事も同じ。
今回の、
中国発の世界大「染」。
ほんと、僕たちは、大染の最中にあって、
それは、見えないウィルスという弾丸が飛び交っているだけで、
銃で撃ち合う大戦の最中に、実弾が飛び交っているのと、さほど変わらない。
どちらも当たりどころが悪ければ、死んでしまうのだから。
そして、今、香港で自由を取り締まる法律が成立して、いよいよ共産党支配を強めようとしている。
今度は、自由な言葉を発したら、それが当局に連行されることになる。
それも、死に直結しかねない収容所行き。
中国人の同級生もいるし、中国文化や歴史そのものへの憧れや好きだという思いは、あるけれど、
共産党は許せない。
なぜか日本のマスコミは、そこには目を瞑り、耳を塞ぐ。
(悪口書けば、取材させてもらえないとかいう忖度で、共産党に不利な放映はしないという取り決めがあるから。
それこそ報道の自由を犯しているし、何より自分ところの社員が犯罪犯したら、コロナにかかった経緯すら秘密にする報道しない自由の行使ばかり。)
あの国は、チベット・ウイグルで弾圧中だし、絶賛、尖閣諸島を侵攻中なのに。
尖閣の次は、台湾、沖縄、その次は、おそらく九州あたりへと、支配を強めてくるのに。
平和は、唱えているだけでは、なんの力もない。
僕たちが、生きているのは、お花畑じゃない。
どこかの国で、某世界宗教を信じているから、宗教施設に行きなさい、と言った宗教指導者が、
早速、新型コロナに罹患して、お亡くなりになったニュースもありましたね。
本人は、信念に基づいて、殉教して満足だろうけど、家族や国民はたまったもんじゃない。
これは、今の日本のなんでも反対、揚げ足取りと批判しかしない野党の人たちに被って見えます。
批判するなら、代案を示せ、社会人なら当たり前です。