うーん、全然進まない | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

今日は、今期の小説教室の最後の日。
楽しい飲み会があります。
日ごろ、1人で鬱々と小説創作に取り組んでいる自分には、
唯一、気晴らし兼、モチベーションアップの日です。

この土日も、土曜日は詩の教室と、ジムへ。
日曜日は、午前中仕事で、午後図書館で、うだうだと時間を費やしてしまった。
全然、小説系作品は書けてません。

さすがに、詩の方は、そんな中でも、モードを替えると、勝手にモチーフ見つかるので、
どこかへ出す当てもない作品ですが、4篇ほど書けました。
こいつらは、いつか改稿して、応募作品に化けてはくれるとは思いますが。

で、主に何をしていたかというと、
松下育男さんの詩の再分析と、
つい4月から入学する放送大学の学部の、
スクーリング授業を、全国検索かけていました。

意外にも、詩や短歌、俳句の講座があったり、でも、福岡だったり、千葉だったりして、
遠いんです。
過去に開催されたものも含めると、研究系以外にも実作系もあるんですよね。

短歌・俳句の実作に行こうか、
それなら、詩の勉強にも通じるし、と決心してしまいました。

短歌・俳句は、もちろん近くの区民センターの類いや、新聞社系のカルチャー・センターにもあるんですが、
僕は、研究系も出来る方から教えてもらう方が好きなので、
すっかり、その気になってました。

その一方で、頭の中の、どこかで、
ずっと詩の方の応募作品の組み立てを考えていたりします。
国民文化祭と、永瀬清子現代詩賞、東京メトロ、「現代詩手帖」などをです。
同時に考えると、頭の中がぐちゃぐちゃになってますが、笑。