毎年、恒例の旧年の振り返り。
詩に関して、量が多いので、
今年は、少し早めに、やってしまいます。
【A、公募小説創作関係 /公募文学賞への応募】
メジャーな(中央?)の公募賞関係です。
⓪詩の雑誌
〈ユリイカ/2-3枚〉2月-12月執筆 3回目
〈詩と思想/3枚〉7月執筆 2回目
〈現代詩手帖/2-3枚〉7月-12月執筆 3回目
感想としては、どうだったんでしょう。
一度も入選していないので(笑)、うーん、コメントのしょうがない。
来年も、めげずに挑戦します。
①〈文藝賞/改稿260枚〉3月改稿 落選×
落選作品を無理やり応募しました。
意外に1回目でした。
次回は、ちゃんとした作品を送りたいです。
②〈ちゅうでん児童文学賞/200枚〉1-5月執筆 落選×
こちらも、出そうと出そうと思っていながら、1回目でした。
うーん、見事、落選でした。
次回は頑張ります。
③〈阿波しらさぎ文学賞/15枚〉5月執筆 落選×
これも1回目でしたが、まあ通らないだろうと思って出しました。
来年は応募しないと思います。
15枚は短いですから。
④〈福島正実記念SF童話賞/60枚〉4-8月執筆 3回目 落選?
こちらの結果は、3月にわかりますが、多分玉砕なので。
次作に期待します。
⑤〈森三郎童話賞〉12月執筆中
ただ今、執筆中。滑り込みセーフで、不出来でも書き上げるつもり。
現在、12枚。残り20枚。
31日〆切、消印有効。
本当に応募できるのかな?
とにかく、設定ではなく、物語りで書くこと。
以上、全般に振り返れば、
小説に関しては、相変わらずのヘタレな一年だったんでしょうか。
次の詩に逃げてしまったような。
もう一作、一作、心を込めて書くしかない。
もちろん、単に丹精に書く、という意味じゃなくて、
自分の欠点を解消しようと心掛けるしかないです。
【B、公募詩&エッセイほか創作関係 /地方文学賞への応募】
今年から、地方文学賞を独立させて報告します。
基本、某地方新聞以外は、全て初挑戦です。
①〈某新聞の文芸投稿欄/2枚〉1月-12月執筆 特選◎
選者が今の方に変わる2年前に、一度出したのですが、端にも棒にもかからなくて、それっきりでしたが、
選者が代わり、僕の好きな詩人になったので、毎月応募を開始しました。
10回応募して、特選2回、入選1回、佳作1回。
入選掲載確率33.3%。
結構、頑張ったかな、と思います。
どちらかと言えば、他の地方文芸コンクールに落選したものを改作して、応募したり。
私小説的な生活詩を送ってました。
来年も、他の地方文芸コンクールとは棲み分けて、しっかり応募したいと思います。
②〈永瀬清子現代詩賞/2枚〉2-3月執筆 (459→30入選、正賞1)入選◎
ちゃんと入選でしたので、大成功でした。
ただもう一段階上の入賞を目指すのなら、かなりきっちりした事実が必要かな、と思います。
そうすると、難しいかなと予測しています。
たぶん、来年も入選できたら、御の字です。
③〈資生堂WEB花椿/1枚〉5月執筆 落選×
ライトバース作品なので、書くのは難しいです。
④〈三木露風賞/1枚〉6月執筆 落選×
〈明石市文芸祭/詩1枚、童話10枚〉6月執筆 詩落選× 童話入賞◎
童話部門で、二席議長賞でした。
初の散文系入賞で、文字化されたのは、とても嬉しく思いました。
もし、お読みの方、感想をお聞かせください。
その講評では、ほとんど触れられてなくて、ボロボロです。笑。
仕事で表彰式に出席できなかったのが残念でした。
⑤〈柳波賞/3枚〉7月執筆 落選×
〈島崎藤村記念文芸祭/3枚〉7月執筆 落選×
〈野田宇太郎生誕祭献詩/3枚〉7月執筆 落選×
〈蟹と水仙の文学コンクール/2枚〉2-3・7月執筆 未発表
蟹と水仙のコンクールは来年もやりますが、他はどうかな。
入選作品を読むと、合う合わないを感じました。
⑥〈伊東静雄賞/2枚〉8月執筆 落選×
〈詩と思想新人賞/3枚〉7-8月執筆 落選×
〈白秋献詩/2枚と3枚〉7-8月執筆 落選×
〈白鳥省吾賞/2枚〉8・10月執筆 未発表
〈小泉八雲をよむ/3枚と2枚〉8月執筆 未発表
〈小泉八雲顕彰文芸作品コンクール/2枚〉8月執筆 未発表
〈金子みすゞ賞/2枚〉8月執筆 落選×
小泉八雲系のものは、純粋な詩というよりも、小泉八雲作品を読んでの創作なので、
僕の研究者魂で楽しみながら、書きました。
結果はまだわかりませんが、来年もぜひ書きたいです。
伊藤静雄賞や、白鳥省吾賞は、本格的で準メジャー級な詩の賞なので、
入選自体、難しいでしょうが、毎年、出し続けることに意味があるかな、と思っています。
⑦〈尾崎士郎賞/5枚〉9月改稿 未発表
〈ふくい風花随筆文学賞/5枚〉9月改稿 未発表
初の随筆応募作品シリーズ。
どういう結果になるか楽しみです。
⑧〈御座候賞/2枚〉10月執筆 未発表
〈東京メトロ賞/1枚〉10月執筆 落選×
さすがにマイナーなエッセイ御座候は、せめて入選してクッションもらえるだろうと思ってるんですが。
⑨〈ふるさとの詩 太田玉茗賞/2枚〉11月改稿 未発表
〈つばさ賞_詩/2枚〉11月改稿 未発表
つばさ賞は、この一月末までに童話作品も出したいんですが。
⑩〈新しい詩の声賞_詩/2枚〉12月改稿 未発表
これも初挑戦。
どうなのか、さっぱりわかりません。
あと、もう一つ、webの公募に出そうと思っています。
以上、小説はともかく、詩はかなり頑張ったと思います。
ブレイクスルーできたかな、と。
ただ数出せばよいのではないので、
来年はもう少し減らします。
しかし、まだ十個、未発表なので。
この2月3月で結果が続々とわかります。
来年も、7−9月に集中して応募したいと考えています。
【B、通信大学・大学院関係】
しばらく休止中でしたが、
来年、4月から放送大学の教養学部へ3年次編入します。
【C、絵本関係 】
毎年のようになし!
でも、いつかやりたい という希望は変わらずあります。
(「イタリア ボローニャ国際絵本原画展」への応募(9月送付) )
いつものように長くなるので、【D、講演会】と来年の抱負は明日以降にします。