小説教室、3回目 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

今、通ってる小説教室の、3回目の講義日でした。

今日の先生の一言で、感心したのは、
「説明過多にならないこと」でした。

説明せずに、描写を心掛けているつもりで、
まだまだ不十分で認識が甘かったことが、分かりました。

前回の、読者に感じさせる「特定の意図がある記述」こそが「真の描写」だ、
というのに、引き続いて、目から鱗でした。

これって、一人で書いてたら、
なかなか気づけないし、行った価値がありました。

朝やった課題は、今回、特に提出もなく、肩透かしでした。
次回は、冒頭シーンを、原稿用紙3枚分、書いてくるですが、
もう10枚くらい書き終えておくべきかな、と思いました。

残り三回となりましたから、
たぶん来月7月には、10枚書いておいで、になると予想します。
さらに、次8月は20枚が順当じゃないですか。

僕の考えているコンクールは、8月〆切ですから、9月までは待てませんから。