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2016-06-26 15:36:33

アメリカ大学野球留学へ出発! その2 [野球留学]

テーマ:野球留学について

高校3年時の昨年、米大学野球部セレクションに参加、合格し、

本日、アメリカの大学に野球留学にトビタっていく選手2人、幸之介君と将人くんをお見送りしてきました。

 

2人の昨年の感想はこちら

幸之介君 (千葉私立)

 

将人君   (埼玉公立)

 

高校野球部のチームメイトたちが大勢駆けつけてくれ、大勢でのお見送りとなりました。

 

親御さんや、チームメイトたちはしばらくのお別れになりますが、

僕は、この秋、約3か月後、米大学野球部セレクションでお会いする予定です。

 

3か月あるとアメリカにもだいぶ慣れ、英語も、ちょっと伸びだしてくるかどうか、という時期です。

 

毎年、セレクション訪問時に、留学1年目の生徒に再会するたびに、成長を感じますので、今年も楽しみです。

 

米大学野球部セレクション第1弾は締め切りとなりましたが、

第2弾は受付中です。

 ↓

米大学野球部セレクション

 

 

 

 

 

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2016-06-19 16:01:57

出発!

テーマ:IMGアカデミー情報

IMGアカデミーテニス短期留学に出発のけい君をお見送りいたしました。

 

けい君は長期留学を見据えて、まず短期で現地をチェックしてみようということで今回の渡米となりました。

 

アナカンサービスの集合時間で他の方を待っている間、

エア素振りを繰り返していて、テニスへの熱さバッチリでした。

 

出国口へ向かい、お見送りはここまでというときに、

僕の方を振り返り、

「ありがとうございました!」

としっかり挨拶してくれました。


実は、これまでIMGアカデミー短期留学参加の中学生のお見送りを何人もしてきましたが、

こんなことは記憶ありません。

はじめてかもしれません。

 

自らの中学時代を振り返っても、こんなにしっかりしてなかったです。

 

素晴らしいですね。

 

それに、やっぱりなんかうれしいですよね。

 

名前もいいし、

IMGアカデミーでしっかりいい経験積んでくることでしょう。

 


IMGアカデミー日本正規代理店

 

 

 

 

 

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2016-06-17 11:19:54

常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるのでこれからもそれをクリアしていきたいbyイチロー

テーマ:スポーツ選手のためのやる気の出る名言集

 

「僕は子供の頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、例えば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』っていつも笑われてた。だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった。何年かやって、日本で首位打者も獲って、アメリカに行く時も『首位打者になってみたい』。そんな時も笑われた。でも、それも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります」

 

 

イチロー選手が、日米通算4257安打を達成した時の会見で出た言葉。

 

会見全文がこちらにありますが、とても読み応えありますのでみなさんもぜひ

フルカウント full count  2016.06.16 イチロー会見全文

 

 

天才、イチロー選手に 「常に人に笑われてきた悔しい歴史」があるというのは意外な気がしましたが、

そういえば、イチロー選手メジャー1年目の2001年は、キャンプのワークショップ活動や納品のお手伝いで、直接ロッカーなどでお会いする機会に恵まれましたが、当時は、周りの選手、スタッフ、アメリカ人記者からはは、明らかに異様な緊張感のある空気が漂っていたことを思い出しました。

その異様な緊張感のある空気は、「日本のスターがなんぼのもんじゃい」といった感じで、イチロー選手の意思ではないものの、結果的に常に大勢のマスコミを引き連れるような光景になっていたことに、実際に現場で、不快な顔や鼻で笑うような表情をした選手や関係者を目にしたことがあります。

 

 

「笑われる」「駄目だ、無理だと言われる」「ぞんざいに扱われる」、イチロー選手でなくても、誰でも悔しいことですね。

 

でも、悔しい思いをするから、それがエネルギーとなって、偉業につながるんだ。と今回改めて感じました。

 

 

思えば僕も。。。

 

関係部署から「あなたのプロジェクトを手伝っても何の利益もない」と言われたり、

 

プロジェクトに細かく干渉が入ったり、

 

担当を変えられたり、

 

「スポーツ留学なんて無理だ」と言われたり、

 

仲間だと思ってコラボした相手にあっさり裏切られたり、

 

などなどなど・・・・・

 

 

イチロー選手の会見じゃないけど、ここまで 「いろいろ」 悔しい思いをいっぱいしてきました。

 

イチロー選手のような大記録の達成はしてないですが、

ここまで、頑張ってこれたのも、そういった悔しい思いをばねにしていったからだと思います。

 

 

悔しい思い・経験というのは、

ダースベイダーのようにダークサイドパワーではなく、

健全なエネルギーに変えれば、

何かを成し遂げるのに大切なこと。

 

 

また、守りに入ってると悔しい経験もしないものなので、

 

もっともっと

攻めて、

戦って、

悔しい思いをして

それをばねに頑張っていこう

 

と、

イチロー選手の会見を読んて改めて思いました。

 

記録達成もすごいですが、

イチロー選手相変わらずいい言葉を発しますね。

 

その辺も見習いたいところです。

 

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2016-06-15 10:04:17

あらゆる仕事に通じる仕事術 ~「ない仕事」の作り方

テーマ:

みうらじゅんさんの

「ない仕事」の作り方を読みました。

 

 

とても面白く、仕事の進め方、ビジネスの進め方にもヒントが満載でした。


いくつかのキーワードがありました。


「好きだということの強み」

「好きだから買うのではなく、勝って圧倒的な量が集まってから好きになる」

「無駄な努力」


ただ好きだけではだめで、無駄に思われるぐらい圧倒的に量をこなしていくことで自分を洗脳し、人に興味を持ってもらうぐらい強く思い込む戦略が説明されていました。


これは、ない仕事を作るときだけでなく、一般的な仕事にも同じことが言えると強く感じました。


仕事が面白くない、と思う時は、その多くが、単に仕事をただこなしてるだけ、深く掘り下げてなかった仕事をしてない場合のように思われます。

少なくとも自分のキャリアを振り返ったときはそうでした。


圧倒的な量で、仕事をこなし、深堀りし、自分とこの商品が好きで好きでたまらないセールスマン(企画マン)と、単にこなしているだけのセールスマン(企画マン)では、どちらから買いたいかは明らかです。


それでは商品は売れないし、結果を残すことはできません。


そして、

 

「高い敷居」や「暗黙の了解」といったものを取り除きたい

 

 という考え方。


 普通の人は、そういったものに踏み込みたくない、としますから、

 おのずと、人と違った仕事、ない仕事につながっていきます。

 

さらに


 「他人と同じことをしていては駄目だ」
 
 「なぜかというとつまらないから。」

 

 

激しく同感します。


そして、忘れてならないのが、これらの「ない仕事」を仕事にしてしまう営業力。実行力。

 

「一人電通」と称し、その中の一つの仕事として、編集者を自ら接待し、企画を通してしまう「接待力」の重要性に触れていました。

面白おかしく、さらっと語っていましたが、これがなかなかできない。


営業力。

企画を実現させる実行力


これも、あらゆる仕事につながりますね。


大変勉強になりました。

今度、授業でも取り上げたいと思います。

 

「ない仕事」の作り方

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2016-05-19 08:27:21

アスリートブランド野球留学生夢造君がアメリカ独立リーグ球団入団!即開幕ローテ入り! [野球留学]

テーマ:スポーツ留学体験談:野球留学
アスリートブランドから今年もプロ選手!

夢造こと傳崎夢造選手から

「アメリカの独立リーグ、コロラドにある球団、Trinidad Triggersの開幕メンバーに入りました!」

と連絡ありました!


Trinidad Triggers

アメリカ大学出身だからか、出身国がアメリカになってます w

英語も振る舞いもすっかりアメリカ人と周りから思われている証拠ですね w


とはいえ夢造君は高校までは日本でがっつり野球をやってた元高校球児。

神奈川の公立高校3年時からアメリカの2年大に進み、そのあと、アーカンソー州の4年大、サザンアーカンソー大に進み、サザンアーカンソー大では、公式戦リーグの優勝投手にもなりました。


そして、いま、

アメリカの独立リーガーとして開幕戦を迎えています。



夢造という、名前通り、夢を実現していってますね!


こっからが勝負です


夢造、頑張れ!


夢造君もここから始まった。

 ↓
米大学野球部セレクション


9月枠残りわずかです。



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2016-05-16 10:10:53

祝八村選手NCAA登録!進路会見からわかるアメリカスポーツ留学の複雑さとポイント

テーマ:アメリカスポーツ情報

日本代表候補選手、日本バスケットボール界の次期スター、八村塁選手がゴンザガ大学入学、この秋からNCAAディビジョン1でのプレイが決まったとのニュースがいろいろなメディアで記事になっていた。

バスケットボール協会会見記事

『八村塁、夢のNBAへ まず名門米ゴンザガ大へ進学』日刊スポーツ 5/12



記事を読んで


「あれ、高校卒業後 アメリカの大学でプレイするのはとっくに決まっていたのでは。」


と思った人もいるはず。


実は、NCAA ディビジョン1でプレイするのは、アメリカの大学に行けばいいという単純なことではない。
NCAA傘下のアメリカの大学に入り、選手としてプレイするために、プレイ面以外でいろいろとクリアにしなければいけないという点がある

具体的にはNCAAでプレイをしようという高校生は、事前にNCAAクリアリングハウスという部門に選手登録申請し、その審査に通らなければならない。
クリアリングハウスには、おもに高校の成績表、SAT(またはATC)という全国共通学力テストのようなテストの点を提出。NCAAが定める単位を履修しているかをチェックし、その上でGPAと呼ばれる、日本でいうところの評定値、をチェックする。GPA=評定の高さにより、求められるSATの点が変わる。
評定が高ければ、SATの基準点は低くていい。逆に評定値が低ければ、SATテストではより高い点を取らなければいけなくなる。目指すべき基準点は個別に変わってくる。GPAはコロコロ変わるものでないが、SATは何度でも受けられるので、GPAを基に算出されたSATの点を目指してテストを受け、到達した時点でクリアリングハウスに連絡し、登録が認められる。―大まかに言うとそんな流れになっている。

こちらの記事でもあるように、
八村塁が語る米国への思いと将来の目標  高校卒業、新たなる旅立ち

八村君もNCAA登録のために、SATの基準点の突破が残っていたようだ。

年末までウィンターカップがあったので、おそらくそのあとから、本格的なSAT対策の勉強の追い込みをされたのではないかと思われ、そうだとすると約4か月で猛勉強して、一気に目標を達成したことになる。

これはすごいことだ。

別の報道では1日8時間勉強する日もあったとのことで、ほんとに素晴らしい。



では、もし求められるSAT点が取れなかったらどうなるか。

方向転換して「日本の大学に行く」というのではなく、あくまでもNCAAディビジョン1校でのプレイを目指すのであれば選択肢は2つ。


1. アメリカの語学学校で英語を勉強しながらSAT目標点獲得を目指す。
 ただこの場合はバスケ部としてプレイすることはできない。いつ目標点獲得するかにもよるが、1シーズン見送る可能性が高まる

2. アメリカのバスケの強いプレップスクールのポストグラジュエイト学年(高卒者向けの学年)に入り、SATの勉強をしながら、バスケを続ける。



アメリカにはポストグラジュエイトと呼ばれる高卒者向けの1年限定のクラスのある全寮制のプレップスクールと呼ばれる中高一貫校がある。
特にアメリカ東海岸北部、コネチカット、ニューハンプシャー、マサチューセッツ、メイン辺りのニューイングランド地域には、バスケットボールの強いプレップスクールが集まっている。

現在ジョージワシントン大で活躍中の渡邉雄太選手も尽誠学園卒業後にこのポストグラジュエイトプログラムのあるセントトーマスモアスクールで1年を過ごし、全米トップクラスのバスケ部の主力選手として頑張りながらSATの勉強を頑張り、同校在学中にNCAAの基準クリアにこぎつけた。

高校卒業を控え、GPAやSAT、あるいは両方が芳しくなく大学入りが微妙な選手は留学生だけではない。アメリカ人にもたくさんいる。


アメリカの強豪大学のスカウト、成績があまりよくないが、とても能力のある高校生プレイヤーをスカウトする際に、「勉強面もサポートしますよ」とプレップスクールをパッケージとしてオファーし、青田買い的にスカウトした選手をプレップスクールに送り込むことは少なくない。ニューイングランド地域のプレップスクールにはシラキュース大、コネチカット大、ルイビル大等NCAAバスケットボールの超名門校への入部が早くから決まっている選手たちが毎年集まってくるので、レベルは必年的に高くなる。
このように、プレップスクールのポストグラジュエイトプログラムには、バスケをやりながらNCAAに求められる学業面での基準を達成するために勉強に励む環境が整っている。

選手たちがこうしたプレップスクールに通うのは勉強面だけではない。バスケでも重要な理由がある。Exposure と呼ばれる点、つまり、大学スカウトにプレイを見られる機会の重要性だ。
ニューイングランド地域のプレップスクールにはシラキュース大、コネチカット大、ルイビル大等NCAAバスケットボールの超名門校への入部が早くから決まっている選手たちが毎年集まってくるので、レベルは必年的に高くなる。

プレップスクールでプレイする選手は全員進路が決まっているわけではない。レベルの高いところには、大学スカウトは必年的に集まってくる。また青田買いの選手を送っている場合は、その選手のチェックのために訪問することもあるだろう。
そんな時、自分が送り込んだ選手を負かす選手がいる。なんてことがあれば、新たなスカウト対象として浮上してくる。
まだ進路の決まってない選手にとっては、そうしたエリートの卵をやっつけるようなプレイを見せることで、大学からのオファーをゲットする絶好の機会となる。

大学運動部に限った話ではないが、スカウトされるにためには「見られる」ことがもっとも重要である

日本人高校生にとっては、アメリカの大学スカウトに見られる機会というのはほとんどないといっていい。
アメリカの大学はさすがに日本に来てまでスカウト活動はしない。

渡邉選手は海を渡り、セントトーマスモアスクールで見られ、大学スカウトから早い段階でオファーが殺到した。

八村選手はジョーダンクラッシックという高校のエリートクラスが選抜されて行われるいわばオールスターゲームのような試合のメンバーとして選ばれ、見られる機会を得たことでゴンザガのオファーにつながった。

見られる
学業基準のクリア

この二つはアメリカ人でも重要なぐらいなので、英語の部分もある日本人にとってはさらに重要だ。

八村選手は高校2年時という早い段階で大学スカウトに見られる機会を得たので、勉強面も何とか間に合って、高卒後翌年からプレイができることになったが、これは日本でプレイする高校生にとってはまれなこと。

通常は渡邉選手のパターンになることだろう。一方、バスケ以外ではポストグラジュエイト生がプレイできる環境を持つ学校がほとんどない。
とはいえ、語学学校で1シーズンプレイをしていない、という状況はやはり避けたい。すぐにプレイしたいと思うのがアスリートとして自然だろう。

見られるという点では2年大は良い機会となる。

野球では、はじめに2年大に留学し、そこで結果を出し、NCAAディビジョン1の4年大からの全額奨学金のオファーを受けて編入進学し、現在も活躍中の選手がいる。

雄佑君


大賜君


また、アメリカでは1シーズン活躍すると、翌年から全額奨学金ということはよくある。

つい先日も上記2人とは別に、NCAAデイビジョン2所属大学の選手から、3年生の今年のシーズン大活躍し、シーズン終了直後、来年の全額奨学金のオファーを受けたと報告をもらった。



一年中部活をやってきて量的に十分な練習をしてきた日本の高校生選手であれば、現地でプレイを見せ、結果を出すことで、アメリカ大学コーチ陣から評価を受け、奨学金オファー受けるチャンスは、どの競技も十分にある。


バスケ界では、渡邉選手、八村選手のようにトップクラスの選手がアメリカでプレイするようになってきた。
他の競技でも、トップクラスをはじめ、もっともっとアメリカに出てひと暴れする若者がふえていってほしい。



さて、バスケットボール協会会見記事 をもう一度見てみると



「今後の3ヶ月間の英語の勉強の状況で、9月に入学できるかどうかが決まるので、しっかり勉強していきたいです。」

という八村選手のコメントがある。

つまり、これを文字通り受け取ると、5月から入るESL(ゴンザガ大付属の語学学校)での成績によっては大学に入れない可能性がまだ残っているようだ。


英語でのSATのテストで目標点をクリアしたのだから、その事実をもって、英語力があるということで、OK出してもよさそうなものだが、それは大学の入試化の方針なのだろう。


ということは、もし英語の部分がクリアにならなかった時(=ESLのテストで大学側が求める英語力に及ばないとなった時)どうするのか?

ふたたび先述の選択肢となるだろう。

1. アメリカの語学学校で英語を勉強しながら英語の目標点獲得を目指す。
 ただこの場合はバスケ部としてプレイすることはできない。いつ目標点獲得するかにもよるが、1シーズン見送る可能性が高まる

2. アメリカのバスケの強いプレップスクールのポストグラジュエイト学年(高卒者向けの学年)に入り、英語の勉強をしながら、バスケを続ける。


1は、本格的なバスケができない。
そうなると、2のポストグラジュエイト生としてプレップスクールに送り込む可能性はもまだあるかもしれない。



本人としては、すぐにでもゴンザガでプレイしたいだろうが、それができないのであれば、語学学校で、自主練しているより、プレップスクールでレベルの高い選手たちとガンガンプレイしたほうが、より良い経験になるのではと思われる。


このように、八村選手の進路の例をひとつとっても、アメリカには、状況、状況により、いろんなケースがある。



スポーツ留学の専門家の我々としても、今後海外に出て挑戦する選手たちが増えていくとますます多様化してくる支援方法やスポーツ留学の仕組みそのものをあれこれ考え、より良いものを提案していかなければ。




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2016-05-15 16:57:46

アメリカ大学野球留学へ出発! [野球留学]

テーマ:野球留学について

今日は今年からアメリカの大学に野球留学する3人、航世君、穣一君、功貴君のお見送りに成田空港行ってきました。

3名は、昨年秋、高校3年次に米大学野球部セレクション を受けたメンバー。


その当時の感想は↓こちた

航世君  

穣一君

功貴君  



セレクションで合格をもらってから、それぞれ、英語やトレーニングに励んできたようです。とくに、穣一君はウエイトトレーニングをしっかりやってきたそうで、体つきが以前よりがっちりなってました。


今年の秋は、日本から高校生を迎える番になります。

今から数か月後なので、結構すぐですが、その期間でも、アメリカになれて、また今とは違った姿が見られることでしょう。
その時を楽しみにしながら、お見送りしてきました。





なお、今年の米大学野球部セレクション の枠は、例年よりも早く埋まってきています。
第一弾の9月はもうあと一枠です。定員になってしまったら、他の回での参加となります。

アメリカ大学野球に興味のある高校球児。
お早めにご連絡ください!

米大学野球部セレクション






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2016-05-06 13:03:19

お父さんへの誕生日プレゼントにホームラン! [野球留学]

テーマ:スポーツ留学体験談:野球留学

アメリカ人監督から毎週熱烈な勧誘のラブコールをもらう元都立校球児 [野球留学]
で紹介したアスリートブランド野球留学生の恭平君。


今シーズンから奨学金付きで、ウィスコンシン大パークサイド校に編入。


スタートから好調を続け、現在、スタメン3番で、.346 2本塁打 13打点 出塁率.392 特に打率はチームダントツトップの活躍でチームに貢献しているようです。


恭平君スタッツ




そして先日、

お父さんへの誕生日プレゼントとして

ホームランをかっ飛ばし、そのホームラン写真を送ってきたそうです!!!!



息子さんの誕生日プレゼントがホームラン!!!!!

だなんて、

いいですね~ うらやましいです~~






恭平君も高校3年時に参加。ここから始まった 
アメリカで野球を続けるための第一歩
 ↓

米大学野球部セレクション

9月枠が定員わずかです。
定員いっぱいになってしまった場合は
10月になります。





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2016-05-02 23:16:52

目指せバイカルチャー!

テーマ:
「バイカルチャーと日本人」
という 櫛田健児氏の本を読みました。


ものすごく面白かったです。



櫛田氏曰く
↓ ↓

『一般的に「ほぼ完璧なバイリンガル」とは、ただ、英語が語学的に優れてるだけではなく、「社会文化的な要素」にも対応しているということだった。
つまり、「完璧にバイリンガル」だということは「言葉でバイリンガル」なだけでなく「バイカルチャー」でもあるということだった。』

↑ ↑  『  』内、同書より引用  以下青字も引用部分
 

英語でのコミュニケーション力を高めていくために「バイカルチャー度」を高めていくことが大事で、ではバイカルチャーになるためにはどうしたらいいか、ということを、バイカルチャー度の高い人の例や英語勉強法などを交えながら論じられています。


バイカルチャー度が高い人の共通点として


『日本とどこか別の文化圏を両方から、すなわち内側からも外側からも体験していることである。名付けて「ダブル・インサイダー・アウトサイダーの体験」である』



『バイカルチャーな人は「言葉と文法」を超えた「社会文化的な要素」を取り込んだコミュニケーションができる』



会話のノリや会話、議論の運び方が分かっていて、ユーモアがある(分かる)等
『社会文化的な要素を取り込んだ文化的なコミュニケーションができる」


などが挙げられていました。




同書を読みながら、

「はて、自分のバイカルチャー度ははたしてどうだろう」と思いめぐらしてみました。


この本に出てくる多くは帰国子女だったり、インタースクールに通う人だったり、スタンフォード大学に通う人だったりするので、英語力は彼らに比べ物にならず、近年、英語力の衰えを感じてますが(悲)。。。


日本生まれ日本育ちで大学になってから留学、

留学生だけの語学学校にいただけなら、それをなんとか抜け出して、アメリカ人の友達作って、アメリカ人の中に入り込んだ留学時代。

そして
アメリカ赴任のチャンスをつかみ、アメリカ人上司、アメリカ市場向けの企画担当として、実績を作って、あるいはなんか目立つことやったり、親交を深めたり、とにかく覚えてもらうために、いろんなところに顔出して、自分のできることを探し回って、、、ととにかく必死だったアメリカ赴任時代。


ユーモアに関しては、留学当初から、
「アメリカ人を笑わせたい、」
と、アメリカジョークというかアメリカのユーモアを真剣に研究し、実践してきました(受けたかどうかは別としてw)


振り返ると、
僕が、アメリカでコミュニケーション取るために必死にやってきたことは、言葉と文法」を超えた「社会文化的な要素」を取り込んだコミュニケーション、バイカルチャーの基本だったんだなあ。


真の僕のバイカルチャー度合いは、著者の櫛田氏に任せるとして(櫛田氏と面識もお会いする予定も全くないのですが)
まあ そこそこのバイカルチャー度なんじゃないか、と甘々に自己評価しておきました。
(しかし、英語力はまだまだ切磋琢磨しないといけない、と自分に喝!)



この本には、櫛田氏が育った日本の老舗のインタースクールやインタースクールを使った英会話教室などについても書かれていました。

老舗のインタースクールはアメリカの学校の仕組み・環境がほぼそのまま再現されている。
ということや、
コミュニケーションをとるための真の意味での英語力向上の環境、英語教育などについてもいろいろ学びを得ました。

ただ、カリキュラムだけじゃダメなんだ、環境、仕組みというものがコミュニケーションとしての英語力向上に重要な意味をもつんだ。

などいろいろ考えさせられました。


そして、そして、


櫛田氏がこの本で実際に現地で会ったバイカルチャー度が高い日本人として挙げていた人の一人に、サッカーを通じてコミュニケーション力をアップさせた留学生の例が挙げられていました。


ポジショントークになってしまいますが、その部分を読んで、あらためて自分のスポーツ留学事業で訴えていたことの方向性の正しさを確認できました。


これでいくと、
今頑張っているスポーツ留学生は、

バイカルチャーへの道は近い、ということです!

自信もって、引き続き頑張ってください。




留学を目指す人、留学生にもおすすめな本です!



バイカルチャーと日本人―英語力プラスαを探る (中公新書ラクレ)/中央公論新社

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2016-04-30 22:11:14

日本の大学スポーツが本気でNCAAモデルを目指すとすると・・

テーマ:その他
本日(4月30日)の産経新聞ネット記事。2度見してしまうほど驚きました!

日本版「NCAA」創設を検討 政府・与党 大学スポーツ統括機関

↓ 記事抜粋 ↓

米国で1千校以上が加盟し、年間約1千億円の収益を上げている「全米大学体育協会(NCAA)」をモデルに制度整備を進める。政府は名目国内総生産(GDP)600兆円達成に向け、5月末にもまとめる成長戦略に「スポーツの成長産業化」を盛り込む方針で、その一環として大学スポーツの振興を目指す。

 制度設計はスポーツ庁が中心となって進める。参考とするのは、米国の非営利団体「NCAA」。加盟校の試合開催などを手掛け、年間収入はプロスポーツ並みに達する。収入の約8割は、バスケットボールの全国トーナメントといった人気競技のテレビ放映権料などが占めている。

↑ ↑ 抜粋ここまで



総論的には、革命的なビジョンを示した素晴らしいワクワクなニュースです


一方、各論に目を向けるとちょっと考えただけでも山のようなたくさんの課題が見えてきます。


もちろんどこにゴールを置くのかによっても解決する課題の数は変わります。


NCAAと日本の大学スポーツの違いは仕組みとしても非常に大きいものがあります。

たとえばアメリカ大学スポーツにあって日本にないものは・・

ホームアンドアウェイ制 
多くのリーグ戦(野球40-50試合、バスケ20-30試合)
少人数制
文武両道推進型(成績が一定以下だと公式戦に出れない)
アスレティックデパートメントという専用部署が各大学にある
奨学金(特待生)人数・額の制限
公式戦の長さは原則、1学期の長さ
夏休みは指導者の下で部活をしてはいけない
練習時間が決められている
等々


純粋な競技面の違いに絞っても、まだまだ書ききれません。


とはいえ、日本政府の方針のそもそもの理由は、上記のような競技面というよりも、記事にもあるように「スポーツの成長産業化」です。
簡単に言うとNCAAのように大きな収益を日本の大学スポーツであげていくということです。


競技面でも全体的に参考になるところはたくさんあるものの、あえて、収益という点に絞ります。

ふたたび上記抜粋記事を見ますと、


”収入の約8割は、バスケットボールの全国トーナメントといった人気競技のテレビ放映権料などが占めている。”

とのこと

つまり、このモデルの肝は、シーズンごとの成績が放映権に左右される各大学や各地区の連盟等がばらばらの権利を売るのでなく、他のアメリカスポーツのリーグビジネスと同じように、全て一致団結して、新組織に権利を集中させ、パワーを持ち、放送してくださいという下の立場でなく、キラーコンテンツホルダーとしてTV局やスポンサーに対等の立場、いやそれ以上の立場で交渉をし、複数年の巨額の契約を勝ち取るというものです。


日本の大学バスケットボールは残念ながら、現時点では地上波TV放映ほとんどなく、このようなモデルの適用のだいぶ以前の段階です。
人気のある六大学野球でも定期的なTV放送はありません。かつて斎藤佑樹選手が早大1年生のころ斎藤選手フィーバーでひさびさに六大学で地上波放映が行われたことがむしろ話題になったほどです。


しかし日本の大学スポーツには、強力なキラーコンテンツがあります。


それは箱根駅伝です。



NCAA的なモデルに応用し、勝手に構想を膨らませてみますと。。。



全日本大学駅伝、出雲駅伝、箱根駅伝、女子駅伝、予選会とすべての権利を今回の権利母体となる日本版NCAA組織に集約し、
その大会をすべてパッケージし、さらに常に盛り上げるような情報番組を放送をすることを義務付け、それを局に、1社独占で10年長期契約という形で売っていく。


今あるキラーコンテンツを最大限に生かすには、こんな形がいいのではないでしょうか。



そして、かねてから言われていて、そして最近では青学の原監督も提唱しているように、箱根駅伝を関東学連の枠を超えた、全国大会にしていくことがさらにコンテンツとしての価値を押し上げることでしょう。



アメリカではスポーツ放送の価値がどんどん高まっていて、スポーツ団体側は強気に交渉していっています。アメリカの状況と比べると、日本のスポーツ界はテレビ局に遠慮しているところがまだまだあるように見受けられます。もっと自分たちのコンテンツに自信をもっていいと思います。


ましてや、キラーコンテンツを持っているのであれば、長期契約にし、ビッグイベント以外の周辺も放送してもらうことを義務付けるぐらいの強気な交渉があってもいいと思います。

シーズンごとの成績や一時のブームに流されない安定的な放送。
それがひいては安定的なスポーツの人気につながります。
いつも放送している、ということがより人気を高めます。
甲子園、大相撲、吉本新喜劇にもあてはまります。
人気があるから放送する、でなく、いつも放送してるから人気が出てくるのです。


とはいえ、
現在キラーコンテンツ、どころか現在放送すらされてないその他大勢の大学スポーツを、ゼロからキラーコンテンツ化していくのは、なかなか難しい。かなりの時間と労力がかかることでしょう。NCAAですら、ほぼバスケとフットボールに集中しているぐらいですから。


だからすでにあるキラーコンテンツをまず生かすべきです。


すでにあるキラーコンテンツという観点からは、日本でNCAAのモデルを参考にした日本版NCAAモデルを適用できそうなのは、実は、大学スポーツでなく、高校スポーツかもしれません。

日本の高校スポーツには

高校野球の甲子園
バスケットボールのウィンターカップ
高校サッカー
高校ラグビー
高校駅伝
春高バレー

すでに確立されたキラーコンテンツがたくさんあります。


日本版NCAAがこれらの権利をすべて束ねて、1競技1局なのか、はたまた、全競技で1局または2局で独占、ぐらいにして、長期契約で放映権収入を上げる。


高校スポーツのほうが、よりシンプルで非常に効果的なゴールが描きやすいことでしょう。



僕自身、大学の授業やいろいろなところで、日本でNCAAを説明するとき高校野球、高校スポーツに例えています。そのほうが類似性が多くわかりやすいからです。

アメリカのプロ球団がない都市は、地元の大学の選手がその地元のスターであったり、
あるいは、地元でも出身でもないのにある大学の熱狂的なファンで、グッズを身にまとい毎年その学校を応援しているマニアックなファンというのもたくさんいます。

日本でも高校野球なんかでは、似たような現象が見受けられます。



「スポーツで稼ぐという風土を作る」

という鈴木大地スポーツ庁長官の発言は非常に画期的で、個人的にも大いに賛同です。



スポーツで稼いでいいんだという原則で行くと、大学をやるなら、1-3歳しか年の変わらない高校生も扱ってもいいような気がします。

ましてや、もう、高校スポーツはすでにTVのキラーコンテンツとなっており、アマチュアスポーツという枠組みは、とっくに超えています。アマチュアスポーツ界の人気は大学よりもむしろ高校にあるという事実は無視できないはずです。

米NCAAのように放映権やスポンサーシップなど、権利を一本化して、より強い立場で交渉力を持ったり、統一化集中化により効率化し、収益を上げていくというモデルを今後推し進めるのであれば、大学スポーツにとどめるもはもったいない。そんな気がします。



もちろん、言うは易く行うは難し。

もう、それはそれは、さまざまな既得権益者との衝突。。。


そしてなんといっても、

やはり、純粋アマチュアリズム派との大きな論議、抵抗がでてきて、


いろいろと推し進めるには困難を極めることが予想されます。


言ってみたものの、冷静に考えると高校まで巻き込むと大変なことになることは必至。

だから、ひとまずは大学スポーツが最初なんだとは思います。

まあ、大学スポーツですら、実行にはいろいろな課題が山積みかと思います。



しかし改革に波はつきもの。

日本版NCAAが、単なる形だけの組織にとどまらず、

米NCAAのようなビジネスを生み出していくようなアグレッシブな組織を目指し

スポーツ成長産業化に本気に取り組んでいく流れになることを期待します。



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