芥川賞を受賞した若竹千佐子さんのニュースは、
幾つになっても「出発」できるという希望を与えてくれます。
ずっと家庭の中の主婦だった千佐子さんは、
ご主人が亡くなった直後、
息子さんの勧めで小説教室に通い始めたそうです。
教室では受講生同士、お互いに講評し合ったり・・。
環境が変わる、刺激を受けることが
創作意欲にも繋がったんではないでしょうか。
さて、教室では外の厳しい寒さに反して、
皆さん熱く制作に励んでいます
最近、学生時代以来、水彩に挑戦し始めたKさん。
初めて筆を取って描いた絵がこちら
会見での千佐子さんの言葉より〜
「何歳でも遅いということはない。いつでも始められる!」