本当は、わざわざ説明する事ではないのですが…。

 

私のブログは、余りにも抽象的な表現が多いので、ちょっとここは一つ、書いておこうかと。

 

 

いきなりですが…。

私と主人との離婚の原因に、第3者の影は、一切ありません。

お互いに。

 

とことん、とことん、膝を突き合わせて、色んな事を話し合った、その結果です。お互い、ちょっと、真面目に向き合い過ぎたかな…。

 

 

一般的によく言われるもの。

お酒、たばこ、ギャンブル、女(男)…。

 

そのどれにも当てはまりません。

 

 

彼は私と初めて出逢った時から、昨年の9月中旬に家を出て行くその時まで、ずっと、真っ直ぐに、私だけを見てくれていました。

それは、十分過ぎるくらい伝わっていました。

 

そしてまた、私が彼と、ずっと仲良くしたいと考えている事も、彼には十分伝わっていました。

 

…それでも、離婚はあり得るんですよ。

 

 

最後の最後の方で、気付いた事がありました。

 

出産後、あえて里帰りを選ばなかった私たちの元に、彼のお母さんがお世話をしに愛知から出て来てくれました。丸2週間ぐらいかな。

 

それは、妊娠中から、出産後と、本当に、そんなにしてもらっていいの?っていうぐらい、愛情たっぷり、色んな事をしてくれていた彼が、それらをする必要が一切無くなった時期。

 

お母さんの滞在中に、母親に接する態度も含め、その頃から、私の知らなかった彼が、時々、顔を見せるようになったように思います。

 

…結局、その4年後、私たちは離婚しました。

 

 

離婚したのは、8月8日だったけれど、はっきりと誰が見ても分かるように、開示したのは大晦日。

そして、その前後から、色んな感情をそのまま表現していた私の投稿に、???と思った方も居られるかもしれませんね。

 

色んな事を書いているとは言え、もちろん、書ける範囲でなので、もっと突っ込んだ部分、ほとんど誰にも話せていない事なんて、まだまだ沢山ありますよ。

 

 

それは、また、興味を持ってくれた人と、今後、どこか別の機会で、ゆっくりじっくりお話出来ればなと考えています(^^ゞ

 

いつもそっと見守ってくれている温かき皆さん、本当にどうもありがとう💓