9月ですね。
昨日から、幼稚園が始まりました。
年少さん、4歳である、我が娘。
物事の理解度、物の見方が、素晴らしすぎて、最近、言葉を失う程です。
以前より、何度か取り上げていましたが、生後半年頃から、『どちらがいい?』、と何かと本人に選ばせていました。
そして、少し大きくなってからは、私の着る服、履く靴なども娘の意見を参考にしたりしていました。
それが、今となっては、もう本気で相談しています。
大人同士でも、ごく限られた人にしか、しないような話を、本当に本気で相談。
そんな頼りない母からの質問に、私を包み込むような言葉で、アドバイスくれる娘。
もう、何ら大げさでなく、本当に頼りにしています。
そして、『お母さんの所に来てくれてありがとう。』と、感じる度に、言葉にする私に対しても、暖かい愛で受け止めてくれます。
こんな言葉が自然に出るのも、娘が毎日どころか、1日に何回も、『お母さん、大好き。』と伝えてくれていたからだと思います。
思いを言葉にするって、本当に大事ですね。
これからも、娘との時間を、一つ一つ、大切にしていきたいと思います。
皆さんも、大切な人思う気持ち、是非、その本人に、言葉にして伝えてみてくださいね。