♪さよな～らぼ～くたち～のよぉちえん～♫
（長いっす）
画像と映像を合わせて約50GBに及ぶデータ処理と
溜まりに溜まった仕事に追われ、中々ここを更新出来ませんでしたが、
３月１７日、この春 一番の快晴の中、息子が無事に卒園致しました
園側のご好意により、悪友"Ｔ"と僕が保護者を代表して
式場に固定カメラを置かせて頂ける事になったので、一般の親御さんより
10分早く園に入り、あーでもないこーでもないと２台のカメラ位置を
微調整していると、アッと言う間に修了児以外が入場して来てしまったので、
あわてて三脚をガムテで固定。RECボタンを押してそっと席に着きました。
程なくして修了児達が入場。
入り口で一旦"気を付け"をして深々と一礼。
保護者達に挟まれた通路を"緊張で強張った顔" "照れくさそうなチョイ笑顔"
"今にも泣き出しそうな顔" で通り過ぎて行くみんな。
息子はその３つを全部足した様な超不自然な表情でした・・・。
先生にお名前を呼ばれても返事一つ出来なかった入園式の記憶が
フラッシュバックして、一瞬「ウッ
」と来てしまいましたが、
何とか我慢。
修了証書授与。
壇上で一人ずつ将来の夢を発表した後、園長先生から証書を受け取り、
赤絨毯の先で待つ母(父)親に修了証を手渡すというドラマティックな演出。
重々しく張り詰め、且つ清らかな感動に包まれた場内に
「シクシク」「クスン」「ずるずるっ」が響き渡りました。
ちなみに息子は
「大きくなったらペンキ屋さんになりたいです。」だそうです。
クライマックスは"別れのことばと歌"。
先生方＆修了児達が１人２フレーズずつ幼稚園の思い出を
途中合唱を数曲挟みながら語りました。
結構長尺で順番もランダムなのにカンペなし
「初めて幼稚園に入った時、
お母さんと離れられなくていつも泣いていました。」
「宝取り鬼で宝を取れたことが嬉しかったです。」
息子の堂々とした発声にはさすがに目頭を熱くさせられました。
園庭に先生方、小学生、年中さん、ご来賓の方々、近隣の方々等に
よって作られた長～い花道を綺麗に飾り付けされたアーチをくぐりながら
ゆっくり抜けて、本当のお別れ。。。
僕達の３年間がとうとう幕を閉じました。
夜に"お別れ会"が行われるホテルに一足早く出向き、お昼ご飯。
爺婆を含む家族のみになったせいか、息子の緊張が突然ほどけ、
「幼稚園終わっちゃった～。かなしい～。」と号泣。
個室なので他のお客さんも居ない事だし
この時ばかりは思いっ切り泣かせてあげました。
よくがんばったね
そして"お別れ会"。Jimさんの超高速Ｍａｃをお借りして
仕上げさせてもらったスライドショーも大好評を頂き、
旨い酒とお料理と子供達に囲まれて最高の夜になりました。
流れ流れて最後はパパ友とアトリエで4:30まで美酒を。
長年、浮世の暮らしを続けてきた僕にとって、息子の入園は
ある意味、一般社会への入り口となり、卒園までの３年間は
他のお父さん達の様な"ちゃんとした大人"になる為の
研修期間として、しっかりと機能していたと言えそうです
送り迎えやお弁当が無くなってしまうのは淋しいけど、
今後は立派な"小学生のお父さん"になるべく益々精進して行く所存で
御座いますので、皆々様には引き続き変わらぬご愛顧と
温かい指導ご鞭撻を頂きたく存じます。（文法あってるかなぁ？）
先生方、パパさんママさん、お友達。
大変御世話になりました。
本当にありがとうございます
あ～ぁ、終っちゃったぁ～。
会場にベリアル現る
← よろしければクリックを ! ! → 
画像と映像を合わせて約50GBに及ぶデータ処理と
溜まりに溜まった仕事に追われ、中々ここを更新出来ませんでしたが、
３月１７日、この春 一番の快晴の中、息子が無事に卒園致しました
園側のご好意により、悪友"Ｔ"と僕が保護者を代表して
式場に固定カメラを置かせて頂ける事になったので、一般の親御さんより
10分早く園に入り、あーでもないこーでもないと２台のカメラ位置を
微調整していると、アッと言う間に修了児以外が入場して来てしまったので、
あわてて三脚をガムテで固定。RECボタンを押してそっと席に着きました。
程なくして修了児達が入場。
入り口で一旦"気を付け"をして深々と一礼。
保護者達に挟まれた通路を"緊張で強張った顔" "照れくさそうなチョイ笑顔"
"今にも泣き出しそうな顔" で通り過ぎて行くみんな。
息子はその３つを全部足した様な超不自然な表情でした・・・。
先生にお名前を呼ばれても返事一つ出来なかった入園式の記憶が
フラッシュバックして、一瞬「ウッ
」と来てしまいましたが、何とか我慢。
修了証書授与。
壇上で一人ずつ将来の夢を発表した後、園長先生から証書を受け取り、
赤絨毯の先で待つ母(父)親に修了証を手渡すというドラマティックな演出。
重々しく張り詰め、且つ清らかな感動に包まれた場内に
「シクシク」「クスン」「ずるずるっ」が響き渡りました。
ちなみに息子は
「大きくなったらペンキ屋さんになりたいです。」だそうです。
クライマックスは"別れのことばと歌"。
先生方＆修了児達が１人２フレーズずつ幼稚園の思い出を
途中合唱を数曲挟みながら語りました。
結構長尺で順番もランダムなのにカンペなし
「初めて幼稚園に入った時、
お母さんと離れられなくていつも泣いていました。」
「宝取り鬼で宝を取れたことが嬉しかったです。」
息子の堂々とした発声にはさすがに目頭を熱くさせられました。
園庭に先生方、小学生、年中さん、ご来賓の方々、近隣の方々等に
よって作られた長～い花道を綺麗に飾り付けされたアーチをくぐりながら
ゆっくり抜けて、本当のお別れ。。。
僕達の３年間がとうとう幕を閉じました。
夜に"お別れ会"が行われるホテルに一足早く出向き、お昼ご飯。
爺婆を含む家族のみになったせいか、息子の緊張が突然ほどけ、
「幼稚園終わっちゃった～。かなしい～。」と号泣。
個室なので他のお客さんも居ない事だし
この時ばかりは思いっ切り泣かせてあげました。
そして"お別れ会"。Jimさんの超高速Ｍａｃをお借りして
仕上げさせてもらったスライドショーも大好評を頂き、
旨い酒とお料理と子供達に囲まれて最高の夜になりました。
流れ流れて最後はパパ友とアトリエで4:30まで美酒を。
長年、浮世の暮らしを続けてきた僕にとって、息子の入園は
ある意味、一般社会への入り口となり、卒園までの３年間は
他のお父さん達の様な"ちゃんとした大人"になる為の
研修期間として、しっかりと機能していたと言えそうです
送り迎えやお弁当が無くなってしまうのは淋しいけど、
今後は立派な"小学生のお父さん"になるべく益々精進して行く所存で
御座いますので、皆々様には引き続き変わらぬご愛顧と
温かい指導ご鞭撻を頂きたく存じます。（文法あってるかなぁ？）
先生方、パパさんママさん、お友達。
大変御世話になりました。
本当にありがとうございます
あ～ぁ、終っちゃったぁ～。
会場にベリアル現る
← よろしければクリックを ! ! →