今度、中学時代の同窓会が開催される事になりました。
いつの間にか、幹事団に入っていたワイ。
(言い出しっぺが、ワイの仲良しであった為…)という事で、
皆さんに同窓会のご案内&出欠席の確認をしなければなりません。
普段連絡を取っている人には、すぐに確認できるのですが、
なるべく多くの人に来て欲しいと思い、ずっと連絡を取っていなかった
人にも電話してみました。。。まあ、ワイの中学は人数が少なかったので
ほとんど全員が顔見知りではあるのですが…
余りに久しぶりすぎて「アタシの事覚えているかしら?
名前言っても分からないかもな…
でも顔を見たらもっと分からなかったりして~」
などと色々色々考えてキドキの電話です。
「恐れ入ります…わたくし○○と申しまして、○○中学校で○○さんと
ご一緒させて頂いていた者ですが、今回同窓会を開く事になり、
そのご案内で電話した次第でございますが…」
と、とってもまわりくどい会話から始まりまります。でも、先方が
「え"えぇぇ~っっっ
どうしたのぉ~っ キャーッ 久しぶり~~」
なんて反応をしてくれると、急にテンションがあがり
「キャー元気ぃ?久しぶり~
分かってもらえて良かった~ 最近はどうしてるの~」
等といきなりガールズ(オバハン)トークが始まります。
話した人の中には、本当にいつ以来?何十年ぶりかも?という人も
何人もいて。。。
でも、こんなに久しぶりに話しても、あっという間に当時に戻る事ができます。
やはり、中学時代、同じ学び舎で毎日を共に過ごした仲間ですもんね。
しかし「仕事が……」「子供が……」「主人が……」等という会話になると
「ああ、確実に時が経っていて、卒業後はそれぞれの人生を
歩んでいるんだな」としみじみ思います。
あと、「最近メタボ気味でさ~」なんて会話も
さすがに中学時代にはそんな話あるわけなし。
「あらやだっ私もよ~」なんて会話をしていると…う~ん…トシとったなぁ…
私以外の幹事の皆様はとても行動力があり、随分とたくさん
連絡してくれた様子。
その努力の甲斐あってか、随分と人数も集まってきたようです。
先生も何人かいらしてくれるらしく、嬉しいです
久々の同窓会、楽しみです