品川区、湘南の税理士、会計事務所 お客様と共に成長、成功する事務所です。
リクルートをしていると、ほぼ尋ねられます。
弊社は、
相続だけを行っているわけではありません。
事業法人様、資産家様、いろいろです。
ですから、
事業法人様用の知識、
資産家様用の知識も求められます。
だから、
相続専門で行っている人以上の知識、
そして、人間力が求められます。
やりがいは当然あるし、
何処に出ても恥ずかしくない人材になっていると思います。
なぜそうしているのか？
それは簡単、
お客さまが求めている事だからです。
提供する側の都合（知識の習得が多すぎる）で、
法人だけ、相続だけ、では、
最高のサービスはできません。
課税する側の税務署ではないのだから、
法人課税、資産課税、と区別するのは、
お客さまの為にはならない。
また、
スタッフにはたまに言っていますが、
相続に特化したら、
相続税がもしも無くなったら、
私一人であれば、
相続税が無くなっても、
相続コンサルタントでも十分稼ぐ自信があるが、
今の規模は到底維持できないし、
スタッフもつぶしが利かなくなる。
財務省が公表しておりますが、
相続税は、世界で一番負担率が高いのは日本、
先進国で、相続税を負担するのは、
イギリス、フランス、ドイツ、そしてアメリカくらいです。
アメリカは基礎控除が、
５００万ドル以上（５億円以上）なので、
実質、まだ、遺産税を廃止したままと言って良いだろう。
富裕層が、
日本に留まる必要が無くなってきている時代、
相続税が、将来に渡って日本に存在しているとは、
私は考えていません。
私が、税理士として現役中には、
存続しているかもしれませんが。。。
実際、
イギリス、フランス、ドイツも廃止の方向で、
議論されているようです。
ユーロ圏は当然、そうなるだろう。
資産税特化とは比べて欲しくない。
仕事の質が、全然違うのだから。。。
