昨日の続き☆ | 永嶋柊吾オフィシャルブログ「Light my way」

永嶋柊吾オフィシャルブログ「Light my way」

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昨日は、シメに『カメレオン』(←映画)観ました☆
僕としては、もうちょいと全体的にテンポがある方がいいなと思ったけれど、あの息もつかせぬアクションシーンと、比較的日常的なシーンとのメリハリという点ではあれは成功なのかも(^^)
アクション、カーチェイス、そしてなんといっても藤原竜也さん!めちゃめちゃかっこよかった!!!

今世の中で乱用されている“天才~”という言葉は、こういうヒトの為にあるのではないでしょか。
…ん?待てよ。だけど、言われる側はどうだろう?
天才という言葉は、聞こえはいいけど、言われた本人にとっては、必ずしも気持ちの良い言葉ではないのかも(?_?)一過性の天才だっているわけだし…。 なんて言ってる僕も、このブログ上で、自分の語彙の少なさゆえに言葉が見つからない時、“天才”を使った事あったな(^^;
でも“芝居の上手いヒト”といってみたところでなんか弱いo(><)o  “神”も違う。 “演技の匠”?


んー…やっぱ“天才”?

天性…
“天性の芝居勘をもつ役者”
これは悪くない気がするぞ。どうかな?


僕は、芝居は鍛練次第で上達するものだと思ってるけど、たまにそれを疑いたくなる時もある訳で。
それは例えば二代目水谷八重子さんであったり、山本耕史さんであったり、はたまた今回の藤原竜也さんであったりの芝居を目撃したとき。
その存在の大きさ! まるで生まれついての役者であるかのように、そこにいる。きっとそれが、オーラってものなんだろーな。 そういうオーラをもつ人はすごく少数だと思う。
思うに演劇の世界は、横にだだっ広く、上にいけば行く程狭い…盾状火山みたいな(笑)多分その土台となる層は非常に厚くて。今にも噴き出さんとするマグマは夢見るルーキー達…。
僕は、その頂点を支える一つの石になれるだろうか? それともその辺の塵だろうか?

上を見るのは早いけど、上を目標にして頑張ろうp(^^)q
みんなも、自分で素晴らしいと思える人たちを見つけて、そこに向かって頑張りましょう(^_-)-☆
なんて事を考えた、昨日の僕でした。長々とごめんなさいf^_^

んじゃまた~(^-^)/


P・S
さて、写真の僕達は何と言っているでしょうか?