4年前 滝の湯に入る前
この鳥居の前で一礼して終了した
五十鈴神社鳴子温泉神社への参拝
それが ずっと心残りでパンダ・・・
早めにチェック・インしたのもその為

そうそう 撮ったのは、この角度アゲ
源泉を滝の湯に落とす木の樋

そうです あそこがお部屋です

ここから石段を一気に上り境内へ
五十鈴神社鳥居をくぐると

左手に手水舎
右手のこけし歌碑には
「みちのくは遥かなれども夢にまで
こころの山山こころのこけし」

おめめぱっちりの狛犬さん

826年 鳥屋ケ森山の噴火で
現在の温泉神社より
熱湯が噴出し、河となって流れた
里人はこの湯を鳴声の湯(なきご)の
湯と称した これが現町名
鳴子(なるご)
ではペコリーペコリーぱちぱちペコリー


鈴が黒く変色しているのは
敷地内からガスが出て金属を
腐食させてしまうから
丸温泉神社丸
日本は火山帯が縦横に走り、各地に温泉がある
温泉は湯神・温泉神として
古来より崇敬の対象となってきた
その神を祀るのが湯神社・温泉神社である
古代に発見された温泉の多くは
大己貴神と少彦名神が発見した
と伝えられ温泉神社の祭神である温泉神には
この二神が充てられていることが多い

-Wikipedia-

木彫りの獅子はさしずめ
鳴子温泉の湯守

こけし 「毎年9月の第一土日に
全国こけし祭りがあるのよ」

夏の木木々に囲まれた
流麗なフォルムの本殿が印象的

スタンプ御朱印いただきました
鳴子こけしシールつきハート

温泉神社は古湯の証
歴史ある泉源(湯元)の近くに
鎮座しています
丸参拝した温泉神社丸
那須湯本・北温泉・奥塩原新湯温泉
飯坂温泉・いわき湯本・岳温泉
高湯温泉・老沢温泉

滝の湯湯をそっと見守るお湯神さま
素晴らしいお湯に感謝ペコリー

街を歩いて気がついたこと・・・
至るところに、なぜかねこ猫

鳴子温泉神社
御祭神
大己貴命・少彦名命
宮城県大崎市鳴子温泉湯元31-1

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