来る時に一瞬目に入った神社
帰り道でも、目に入り
縁を感じて参拝していく事に
矢板市に鎮座する鳥居木幡神社
なんと鳥居の前は横断歩道

 

 

扁額には「鹽谷惣社大明神」

 

 

 

鳥居鳥居をくぐると

 

湯殿山・熊野三神・易體山の石碑

 

 

階段を上ると室町時代に

 

建立された重要文化財の楼門
緑にとけ込んでキレイ

 

 

手水舎

 

クラウチングスタートの龍さん

 

 

参道の右手 囲いの中にあったのは

 

市指定有形文化財の鉄灯籠
元和三年(1617)
松平土佐守藤原忠義が
日光東照宮に寄進したものを
東照宮と関係深い
木幡神社へ移されたそうです

 

 

御神木

 

高過ぎて写らない杉の木メタセコイア(新緑)

 

 

子持ちの狛犬さん

 

昔、愛犬が病気にかかってしまった
源頼朝が、ここ木幡神社で愛犬の
無事を祈ったところ
たちまち元気になったという
出来事があったことから犬の手犬の神様
しても信仰されているそうです

 

 

入母屋造の拝殿

 

では ご挨拶ペコリーペコリーぱちぱちペコリー

 

 

楼門と同じく朱に塗られた

 

室町時代の重要文化財の本殿
ひときわ鮮やかで美しいのです

 

 

詳細は不明ですが

 

おどろおどろしいさんがsao☆

 

 

メタセコイア(新緑)杉の木に囲まれた境内は

 

凛とした空気が流れてました

 

 

すでに時間は夕方5時過ぎ

 

社務所も閉まっていて
スタンプ御朱印は・・・ sei 残念パンダ・・・

 

 

参道は市道で寸断されています

 

帰りに ぐるっと車で回ったら
 笠木のない冠木門形式の
一の鳥居がありました
木幡神社
栃木県矢板市矢板市木幡1194
御祭神
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
配神 事代主命・田心姫命・大己貴命
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