シャンパンは『爽快』から始まって『軽快』『中軽』『中重』『重厚』という分類があるようです。
その中では『中軽』と『中重』は飲むことが多いので、今回は『軽快』を選んでみました。
Nicolas Feuillatte (二コラ・フィアット)
円柱形の缶が外箱代わりになっていました。
その味はまさに『軽快』なシャンパンでした。
まずグラスに鼻を寄せるとすっきりした香りがします。
そして一口で若々しい酸味が口中に広がります。
私には甘みはあまり感じなくて酸っぱさが際立っていた印象です。
爽やかな飲み口なので晴れた日に緑を眺めながらのランチに飲みたいなぁ、と思いました。