ご近所の蔵織さんから、スキャナー画像をいただきましたので、早速お披露目~♪

新潟日報 2014.5.31夕刊



以下は、蔵織さんご主人の文章です。(Facebookより)

 蔵織と同じ町内にある『アサイラム』さんの『背守り』のことが、新潟日報に載っていました。以前アサイラムさんによって『背守り』のことを初めて知りました。縫い目や結びが沢山あると良いとありますが、私はまだ、実際の子供の古着でそれを見たことがありません。
 本文にあるように、囲炉裏やトイレ(汲み取り式)に落ちるなど、昔は幼子が命を落とすような危険が沢山あったとありますが、現代は交通事故や虐待、原発などもっと大変なことがあります。今の方が『背守り』の意味がずっと大きいのかもしれません。
 アートだエコだイベントだと騒ぐ前に、一針一針、ゆっくりと願を込めて『背守り』を縫ってみたいものです。自己表現のアートは腐るほどありますが、他者に向けて願をかたちにする、そういう時間には何か尊いものがあります。
 『アサイラム』さんは6年前の蔵織オープン前に一番初めに訪ねてきてくれました。とても静かなご夫婦です。
アサイラムさん(新潟市中央区西堀前2) https://www.facebook.com/ASYLUM.Niigata





昨日、見れなかった夕刊だけに、こうしてFacebookにアップしていただけたことが、嬉しくて嬉しくて・・・(感涙)


ありがとうございました♪ \(^_^)(^_^) /





    


 (^O^)/~~ see you ! ぺこ
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