先月に軽~く紹介しました西堀の新名所蔵織が、9月13日にオープンするそうです。

  *前に書いたブログはコチラ




9月13日~9月18日までは、オープニングイベントが催されます。
西堀秋風模様 ~透風と紅影~
 参加アーティスト:深沢泉(ガラス)・星名康弘(染め)・吉岡謙治(陶芸)・渡辺和也(金属)







今日は、オープン前のお披露目に行ってきました。
写真も撮ってきましたので、もう一度紹介しますね。

蔵織
西堀に面した「蔵織」正面


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玄関脇の看板

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入ってすぐのギャラリー

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その先にあるつぼ庭

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ギャラリー奥のCafeスペース コーヒー・紅茶・ジュースなどが飲めます

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「寺子屋」スペース。2階の道路沿いに面した風情のある和室が3部屋あります。

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1階奥の「蔵」部分。ギャラリーやライヴスペースに使われます。

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1階の「蔵」の奥にある庭。今後開墾される予定です。

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2階奥の「蔵」。ここもギャラリーやライヴスペースに使われます。



「蔵織」 CEO 志賀氏の  ~Craole 『蔵 織』 をめぐって~  より

「古い建物は建っていた場所の地力(ちりょく)を尊重し、昔の人が笑いながら“地固め唄”を歌った、その場所で、年老いた建物の気風の流れを良くしてやれば、元気になって活躍することも出来ます。

そんなわけで、もう少し長く花を咲かせようと、今回、お金とエネルギーをなるべくかけずに補強、手直しし、  “ 西堀百年物語 Craole 『蔵 織』 ” として出発いたしました。

『 蔵 織 』は和語で『クラオリ』、クレオール語で『クラオール』と発します。

Here now〈いま-ここ〉の生活のただ中で雑多な関係性を肯定し、たて、横、斜め、裏の糸を織るように息抜(生き抜)いてゆきたいと思います。」









今日は、Cafeスペースで、コーヒーとケーキをいただきました チョキ
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ごちそうさまでした ぺこ



ロビンアートスタジオ

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