IIDX OF THE NEW CENTURY
21世紀初 2001年3月27日
完全VerUP版 5thStyleが稼動
今作からハイスピードが3段階(HSのみEFFECT押しっぱで随時変更できた)
またバージョンごとに全ての画面 BGMが刷新されることになる。
(例外的に曲決定音は2Ver使用される)
5thの曲は後に
タイトル>Distress
モードセレクト>minimalian(4th)
選曲画面>Quickening(9th)
エンディング>sometime(同Verに収録)
と非常に多い。
選曲は
Deadline OVER THE CLOUDS Time is Money Flash of Love
Come with me Estella などかなり悩んだが
自分はマイナーコードのラブソング好き というのを貫きこの曲にした。
この曲はすでにTECHNO BIGBEATなどでカルトな人気のあったTaQ氏が作曲
演奏はIIDXのピアノ曲といえばという代名詞にもなる久保田修氏
その後久保田氏はあの蠍火の演奏
他にも Five Regrets Foreplay Red Nikita scherzo など稀代の名曲を発表している。
IIDXでは ラブソングはかなりの数があるが
マイナーコード 日本語 女性視点 相手が存命 としぼると数曲になる
意外と英語詞やフランス語詞を訳してみると
相手が死亡していてその切ない思いを歌う曲が多い。
この曲は珍しく現在でもシングル譜面にアナザーがない。
じっくり演奏感を味わえるのはこの曲の醍醐味である。
さらに・・・・演奏終了後 4番キーを押すと「隠し音」がある。
これを叩いてこそ 真のStill my wordsである。
このVerから難易度が実質8段階となった。
というのも曲の難易度に対して
入 習 練 試 修 轟 極 禁 と漢字があてはめられていた。
とくに☆7は極と禁に別れ
最上級 7禁はDXY! GET ON BEAT(WILD V THE SAFARI
そしてプレイサイドが2PのときだけB4Uも禁であった。
あとは初の難易度の星の見直し(Holic JIVE~が1アップ)
DP譜面にSPと別の難易度表記がついたのもこのVerである。
おそらく 過去一番はまったのがこのVerだと思う。
当時はまだインターネットランキングが自動ではないため
メモ帳に自分のベストスコアをメモって
更新したらパスワードを写していた・・・。
1日にまず TRANCE NAOKI OutPhase Fly Highコースの4つを消化してから
通常プレイに入っていた(笑
次回はついにavex EUROが移植される6th
ついにHARD実装(汗