$私はアスペルガー症候群でしーた♪(改装中♪)


このパターン…どこかで見た覚えがありませんか?
そう!数年前の記事『見直しができないのはなぜ?』ですね。
↑この記事では、子供の頃、試験の見直しができなかった…というお話でした。

まぁ、生まれつきの脳みその機能ですから、「素」の状態なら、大人になっても、まったく変わらないのは当たり前~(笑)

とは言え、子供の頃の数学のテストの見直しは、「見直しができないのはなぜ?」の記事で書いたように、工夫で乗り切ることができました。

けれど、今回のパターンでは、数学の見直しと同じ方法が通用しません!
どうする?あすぺさん!

ちょっとここで、数学つながり(?)のお知らせ。

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その名も…
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連立方程式や二次方程式が一気に理解できるようになります。

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お申込み&詳細は、
【数学deしーた】日曜数学塾 -方程式を究めよう!- 開催します♪
をご覧ください。


さて、さっきの続き。
実は、学生の間は、こういう資料の修正作業ってほとんどないんですよね。
けれど、社会へ出ると、こういう作業がやたらに多い!
特に新人さんが実作業をさせてもらえるのは、こういう「簡単」な作業から。

じつは、プログラマ・SEの仕事って、仕様書の修正ってすごく多いんですね。
自分が作成した仕様書を上司やお客様がレビューして、修正だらけなんてのは、日常茶飯事。

ところが、初めの頃は、赤で書いてある修正の、どれをどこまで修正したのかわからなくなることが多くて、修正もれがよくありました。
ちゃんと「これは修正した!」って、しっかり色ペンで修正済の印を入れたりしてたんですが、なぜか、見落としてしまうんです…。

周囲の人からは、プログラミングはできるのに、なんでこんな簡単なことができないのか、不思議がられました。

一般的には、
「自分で考える必要がない」作業=「簡単」な作業
と、位置づけられるわけですが、私にとっては、一般的な位置づけは当てはまりません。

コンビニのレジ打ちよりも、プログラミングのほうが断然「簡単」ですし、
マクドナルドのレジよりも、数学の家庭教師のほうが絶対に「簡単」です。

そんな脳みその持ち主のあすぺさん。
今度はどんな工夫するのでしょうか…?!

実は、「え、そんなこと?」という方法でクリアしたんです(^▽^)
ということで、次回をお楽しみに♪

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