先週、まさかの体調不良でダウン。
「まさか、インフルエンザ？！」
と、真っ青になって近所の医者に駆け込むも、
検査の結果、
「ただの風邪です。(きっぱり)」
いやぁ…ほっとしました。
ほっとしたからなのか、家に帰って、薬を飲んだら
どーんと熱が39度まで上がり、
しかも、タイミング悪く、猛烈な生理痛も襲来！！
実は、熱も生理痛も、それ単体で襲来しても
寝込んでしまうほどのなのですが、
同時に襲来って…最悪です(涙)
高熱で体中が痛いわ、
生理痛で下腹部は猛烈に痛いわ、
もう、わけわからん痛みで、眠ることすらできず
一晩中、ひたすらベッドの中で唸っておりました…。
その後も、なぜか
病院でもらった薬を飲むも一向に良くならず…
熱が下がったと思ったら、また37度に逆戻り…
いつもと違うのは、なぜか関節が痛いだけでなく、
見てもわかるほど関節が腫れて手がむくんでる…？
なんか、おかしいな…
服用4日目にして気が付いた。
薬を飲んだあと必ず、呼吸が苦しくなり
体中がいたくなり３７度ぐらいの熱がでる…
実は、今回は、いつも通っている漢方の先生は遠いし
予約制なので当日受付してもらえないし
ってことで、引っ越しして、まだ間もなくて
よくわからないまま、近所の病院へ行ったんですよ。
お薬も３つの内、１つは初めて飲む薬でした…。
ためしに、怪しい薬を他の薬と時間をおいて飲んだら…
胸のあたりが苦しくなって、
体が痛くなり、熱が出始めました。
ビンゴーーーーーー！
こいつだーーーーーー！
実は、前に住んでいたところでは、アレルギーに詳しい耳鼻科の先生がいて、
いつも、風邪を引いたときには、決まったお薬をいただいていました。
それだと、びっくりするぐらい、ぴたっ！治るんです。
で、今回も、１回目の診察の時に、
アレルギーのことも話したので、過去にどんな薬を飲んでいたのか
聞かれたのですが、引っ越しのどさくさで
過去のお薬手帳をなくしてしまって、わからなかったのです。
さすがに、「これは、いかん！」と思って、
今度は、ふらふらしながらも
お薬手帳を探し出して、病院に相談に行きました。
しかし…
この先生、性懲りもなく、体にあってる薬まで
「これは効きが弱いから、別の強い薬だそう」
と言い始め…
アレルギー起こす薬と一緒に抗アレルギー剤を飲んでたんですから
そりゃ、効き目も悪くなるでしょうよ。
っていうか、その抗アレルギー剤が効いてたから、この程度で済んでたのでは？
ええ、もちろん、素人見解ですけどね。
私は、市販の風邪薬さえも、合わないものを飲むと
症状が悪化するんですよね。
そんなことも伝えて
薬に過敏で、合う薬が限られているといっても
全く聞く耳持たず…
実は、過去に、いろいろなお医者さんを巡って、
ひとつのパターンがありました。
患者の主訴を無視して、特に問題もないのに
やたらに薬を変えたがる先生が出す薬は
必ずと言っていいほど、まったく効かないどころか
症状が悪化するんですよね…。
今回の先生、１回目も2回目の診察も、
のどが痛くて、鼻がつまっています…
と伝えているにもかかわらず、
喉ひとつ見ませんでした。
聴診器も、ポーズで当てるのみでした。
つまり、自分の目で患者の症状を確認していないんです。
この先生、ろくに診察してません！ってこと。
2回目に至っては、症状もでないのに、
ぜんそくのパッチまで出されました。
もうめちゃくちゃ。
薬出しまくっとけば、どれか効くやろ的な感じ？
薬乱発です。
もう、話しても無駄だと思い、
先生の好きなようにさせて適当に切り上げました。
で、結局、
もらった薬も市販の風邪薬も何も飲まずに、
１日過ごしたら、あっさりと元気になりました(^_^;
子供のころから、体が弱かったので、
いろいろなお医者さんへ通っていましたが
昔のお医者さんで、のども見ず、聴診器でじっくり聞くこともせず、
なんてお医者さんっは、いなかったように思います。
最近なんですよね、
ろくに診察せずに薬乱発の先生に出会うようになったのは。
医師自体が薬に頼りすぎてるんじゃないかと思います。
患者は薬飲ませとけば治る。
あわなきゃ、薬を変えればいい。
いろいろ薬を出しておけば、どれか効くだろう。
そんな感じの先生によく出会います。
これって、風邪だけじゃなく、精神医療でも同じように思います。
確かに、前の耳鼻科の先生も薬の数は多かったです。
けれど、一つ一つの出された薬にキチンと意味があって、
私がアレルギーを起こす可能性のある薬を避けて処方してくれていました。
ステロイドは長期間多用すると、いろいろな弊害があります。
ですが、この先生は、そうした弊害もご存知の上で、
私のひどいアレルギー症状を早く確実に抑えるために
いつも3日間限定で出されました。そういう説明もしてくださいました。
この先生は、丁寧な診察と私の体質まで考えてくださってたんですよね。
しかも、私が仕事を長期間休めないという事情も含めて、
一刻も早く症状を抑えられるように考えてくださいました。
つまり、症状だけでなく、患者全体を見て考えてくださっていたんですね。
よい先生って、症状だけではなく、”人”を診ているように思います。
こういう、「人を診る」医師が増えてほしいなぁ…と思います。
しかし…
はやく近所でいいお医者さんみつけないと
うかつに風邪すらひけないです…(滝汗)
「まさか、インフルエンザ？！」
と、真っ青になって近所の医者に駆け込むも、
検査の結果、
「ただの風邪です。(きっぱり)」
いやぁ…ほっとしました。
ほっとしたからなのか、家に帰って、薬を飲んだら
どーんと熱が39度まで上がり、
しかも、タイミング悪く、猛烈な生理痛も襲来！！
実は、熱も生理痛も、それ単体で襲来しても
寝込んでしまうほどのなのですが、
同時に襲来って…最悪です(涙)
高熱で体中が痛いわ、
生理痛で下腹部は猛烈に痛いわ、
もう、わけわからん痛みで、眠ることすらできず
一晩中、ひたすらベッドの中で唸っておりました…。
その後も、なぜか
病院でもらった薬を飲むも一向に良くならず…
熱が下がったと思ったら、また37度に逆戻り…
いつもと違うのは、なぜか関節が痛いだけでなく、
見てもわかるほど関節が腫れて手がむくんでる…？
なんか、おかしいな…
服用4日目にして気が付いた。
薬を飲んだあと必ず、呼吸が苦しくなり
体中がいたくなり３７度ぐらいの熱がでる…
実は、今回は、いつも通っている漢方の先生は遠いし
予約制なので当日受付してもらえないし
ってことで、引っ越しして、まだ間もなくて
よくわからないまま、近所の病院へ行ったんですよ。
お薬も３つの内、１つは初めて飲む薬でした…。
ためしに、怪しい薬を他の薬と時間をおいて飲んだら…
胸のあたりが苦しくなって、
体が痛くなり、熱が出始めました。
ビンゴーーーーーー！
こいつだーーーーーー！
実は、前に住んでいたところでは、アレルギーに詳しい耳鼻科の先生がいて、
いつも、風邪を引いたときには、決まったお薬をいただいていました。
それだと、びっくりするぐらい、ぴたっ！治るんです。
で、今回も、１回目の診察の時に、
アレルギーのことも話したので、過去にどんな薬を飲んでいたのか
聞かれたのですが、引っ越しのどさくさで
過去のお薬手帳をなくしてしまって、わからなかったのです。
さすがに、「これは、いかん！」と思って、
今度は、ふらふらしながらも
お薬手帳を探し出して、病院に相談に行きました。
しかし…
この先生、性懲りもなく、体にあってる薬まで
「これは効きが弱いから、別の強い薬だそう」
と言い始め…
アレルギー起こす薬と一緒に抗アレルギー剤を飲んでたんですから
そりゃ、効き目も悪くなるでしょうよ。
っていうか、その抗アレルギー剤が効いてたから、この程度で済んでたのでは？
ええ、もちろん、素人見解ですけどね。
私は、市販の風邪薬さえも、合わないものを飲むと
症状が悪化するんですよね。
そんなことも伝えて
薬に過敏で、合う薬が限られているといっても
全く聞く耳持たず…
実は、過去に、いろいろなお医者さんを巡って、
ひとつのパターンがありました。
患者の主訴を無視して、特に問題もないのに
やたらに薬を変えたがる先生が出す薬は
必ずと言っていいほど、まったく効かないどころか
症状が悪化するんですよね…。
今回の先生、１回目も2回目の診察も、
のどが痛くて、鼻がつまっています…
と伝えているにもかかわらず、
喉ひとつ見ませんでした。
聴診器も、ポーズで当てるのみでした。
つまり、自分の目で患者の症状を確認していないんです。
この先生、ろくに診察してません！ってこと。
2回目に至っては、症状もでないのに、
ぜんそくのパッチまで出されました。
もうめちゃくちゃ。
薬出しまくっとけば、どれか効くやろ的な感じ？
薬乱発です。
もう、話しても無駄だと思い、
先生の好きなようにさせて適当に切り上げました。
で、結局、
もらった薬も市販の風邪薬も何も飲まずに、
１日過ごしたら、あっさりと元気になりました(^_^;
子供のころから、体が弱かったので、
いろいろなお医者さんへ通っていましたが
昔のお医者さんで、のども見ず、聴診器でじっくり聞くこともせず、
なんてお医者さんっは、いなかったように思います。
最近なんですよね、
ろくに診察せずに薬乱発の先生に出会うようになったのは。
医師自体が薬に頼りすぎてるんじゃないかと思います。
患者は薬飲ませとけば治る。
あわなきゃ、薬を変えればいい。
いろいろ薬を出しておけば、どれか効くだろう。
そんな感じの先生によく出会います。
これって、風邪だけじゃなく、精神医療でも同じように思います。
確かに、前の耳鼻科の先生も薬の数は多かったです。
けれど、一つ一つの出された薬にキチンと意味があって、
私がアレルギーを起こす可能性のある薬を避けて処方してくれていました。
ステロイドは長期間多用すると、いろいろな弊害があります。
ですが、この先生は、そうした弊害もご存知の上で、
私のひどいアレルギー症状を早く確実に抑えるために
いつも3日間限定で出されました。そういう説明もしてくださいました。
この先生は、丁寧な診察と私の体質まで考えてくださってたんですよね。
しかも、私が仕事を長期間休めないという事情も含めて、
一刻も早く症状を抑えられるように考えてくださいました。
つまり、症状だけでなく、患者全体を見て考えてくださっていたんですね。
よい先生って、症状だけではなく、”人”を診ているように思います。
こういう、「人を診る」医師が増えてほしいなぁ…と思います。
しかし…
はやく近所でいいお医者さんみつけないと
うかつに風邪すらひけないです…(滝汗)
↓ぺん太と一緒に、ポチ！とツッコミ入れてね！
発達障害 工夫しだい支援しだい しーた/著
￥1,470 【Amazon.co.jp】
￥1,470 【Amazon.co.jp】